「世の中を変えたい人が、公務員を避ける」若手官僚の切実な危機感
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仕事のモチベーションに関しては全面的に同意します。世の中を変えたいと思い公務員になったものの、それができそうにないことが分かった段階で進むべき道を考える必要があります。一つは、公務員として、記事にもあるように「目が死んでいない」状態で機会を伺い続けること。もう一つは、別の世界に挑戦の場を移すこと。自分は悩んだ結果こちらの選択肢にしました。記事にあるとおりビジネスを通じてハッピーを創るということです。最後の選択肢は、妥協してしがみつくこと。これはやってはいけないです。30歳前後くらいのまだ転職しやすい段階で、公務員も一度自身の身の振り方を考えた方がいいと思います。
注目のコメント
連載二日目です。自分の中の直感を大事にしているので、その中でその直感を言語化していくって、本当に難しい作業だなと日々感じております。
今日伝えたかったのは、構造上の問題から見ていかにそれを良くしていくかという問題と、確かにモチベーションの維持は構造上難しかったとしても、それでも志を持って働いてる公務員は国家地方公務員限らず、日本中に多くいて、そういう人と、志ある政治家の方や民間の方々とが繋がって世の中を一緒に良くしていく必要があるなということです。
かつては、マスのメディアや大きな企業、自治体というレベルでしか発信できなかった情報が、SNSのように、こうして個人レベルで情報を容易に発信収受できる時代になったからこそできる、志でつながるにゅるっとした組織体を作っていけたらと思っています。写真提供でちょいちょい登場しているサイトを運営しています。
自治体に興味があって、活躍している自治体職員に、インタビューをすることが多いのですが、良い意味で意識の高い自治体職員の方々に、同僚はどのタイミングで熱意を失っていくのか?と聞いたら、新卒の時点ですでにやる気のない人も多いと言われたことがあります。
本文の話について感じることとして、民間も当然世の中をハッピーにしてるけど、民間の与える幸せは、比較的表層的な上澄みみたいなところ。行政は本当に弱い人を救えるところが価値なんだと常々思う。
これは、記事の写真にある脇さんと小泉進次郎さんの話です。最後に喧伝!https://newspicks.com/news/2134750/別に世の中変えたい人が公務員にならなくいことを悲観的に捉えなくていいだろ。笑 民間で事業で事例を作り、役所側の公務員と連携して変えていくというのはありだけど、最初の一歩は組織が大きくない民間での取り組みの方が良い場合多し。