「一生懸命な奴が馬鹿を見る」組織の治し方
NewsPicks編集部
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注目のコメント
連載で急にアナログっぽい「ワンオンワン」「対話」という言葉が出て来た。この記事を見ていても、ヤフーは間違いなく大企業だと思う。楽天やサイバーに比べると、ヤフー出身の起業家のインパクトはそこまで強くないのもそんな雰囲気がある。それは、全然悪い意味じゃなくて能力の高い人が会社を辞めなかったり、遣り甲斐を持てていたりするんじゃないかとも思う。
ヤフーの持っている社会的な影響力がすごいのは、IT企業なのに普通の世の中の大人にまで知れ渡っていること。お爺ちゃんお婆ちゃん相手に、ナイツが漫才でヤホーって言って笑いとれることは凄いこと。IT企業が一般的な社会との間にある壁ってIT系企業の人が感じている100倍ぐらいあると思う。上司の皆さん、やりましょう週に1回30分、全員と。
「30分間ガマンして部下の話聞く」
メリットしかないと思います。そして部下からは「30分面談やりましょう」とは言わないはず。
やりましょう今週から。週40時間業務をするとして、例えば10人部下がいれば5時間なので、業務時間の10+%。1on1で、自分の業務が10%減ったとしても、チーム全体の生産性が例えば5%上がれば全然回収できる…
というような「打算的な考え方」より、理解して気持ちを引き出したり、そのプロセスで考え方を整理するだけでやる気もアクションの具体論も変わるのだろう。
でも、ちゃんと回収は出来そう(笑)