日本型雇用は限界。「働き方改革の第2章」の行方
NewsPicks編集部
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注目のコメント
本間さんのこの言葉にものすごく共感。
「僕は、生産性うんぬんというより、社員が健康で、企業は儲かればいい。シンプルにそう考えています。」
シンプルだけど、実践するには企業トップが心からそう感じて、本気で進める必要があると思います。
日本電産の取組はまさにその好例ではないかと感じます(現場が健康に向かってるのかどうかは分かりませんが…)この視点素晴らしい。「現在話題になっている過重労働には、日本人特有の「仕事にやりがいを感じたり、長時間労働を断ったりすることができない」という特性が表れていると思うのです。
時間で残業を規制するのは正しい方法だとは思いますが、引き受け手である僕ら企業側は上手に料理しないといけない。」
そう、規制を作るのは政府でも、料理して利益や社員の活躍にどう生かすかは企業のお手並み。なんでも政府にやれ!というのは、自律的に働く時代には、ちょっと方向が違うような・・・そもそも、「労働生産性を高めるために残業を減らす」なんて真剣に考えている人居るのかな?労働生産性なんて優先順位で言えば遥か下なんじゃないかと思う。
もちろん、2:8の法則じゃないけど、労働時間を減らせば優先順位の低い(=効果の低い)作業時間が削られるわけだから、自ずと時間単位での生産性は上がるんじゃないかな。
でも、そんなことはどうでも良くて、人がもっと家族とか趣味とかそういう時間を持って、労働ロボットから脱出することが働き方改革の真の目指す道だと思っている。