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「もっと本が読みたい!」多読を目指す人に贈る25の秘訣(前編)

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  • ノンフィクション作家、小説家、インタビュアー

    読書は人生の歓びです。会ったこともない人や国、時代をページを捲るだけで同時体験できる。こんなエンターテイメント、学習は他にはないでしょう。

    本をもっと読むには、「日々の生活における行い」に必ず読書をラインナップすることです。
    その上で、多くの本を読むための私の秘訣は、

    紙の本でもタブレットでもスマホでも「本を読む」ことを一生続ける、と決める。数時間でも数分でも構わない。とにかく、本を読まない日がない暮らしをします。1ページでも、数行からでも、そこには知らない知識・情報があります。

    「本を何冊読む」という考え方をスイッチする。文字を目で捉え、思考し、感情を増幅させ、情報を得るための読書は、一冊を読み切る以外の方法もあります。私は、小説やストーリーが重要な評伝・ノンフィクション以外の本なら、常に10冊ほどを傍らに置いて、好きな時に好きなページを開き読んでいます。複数同時読書で年間100冊くらいは読破できます。

    好きな作家を徹底的に追いかける。人生を変えた一冊、面白くて夜を徹して読んだ一冊、そうした作品の著者の本を読み続けます。好きな作家は年々増えて行き、必然的に読書の量は増えて行きます。好きな作家の全集が出たりすると、嬉しい悲鳴ww

    追記 本をたくさん読む人は文章力が付きます。目の前の本は、つまり「お手本」です。お手本をどれだけ脳内にダウンロードしているかで文章の質が上がるのは当然で「原稿が書きたい」と私のもとを訪れる方々には、まず読書を勧めます。


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    日本総合研究所 理事

    25もアドバイスがあると、どうしても矛盾する内容になってしまいます。例えば、5の「わずかな時間を見つけて読む」と、8の「集中できる環境を作る」とか。実践しやすさという点からも、せめて10くらいに絞っていただければ。

    ちなみに私は、ショーペンハウエル『読書について』を読んでから、乱読ではなく、精読するようになりました。


  • 一般社団法人RCF 代表理事

    "12.流し読みをする"に尽きます。
    『本は全て読まないと意味がない』と思っている人が多すぎます。NewsPicksでは、全ての記事に目を通さず、自分が必要な情報だけを得ているはず。
    1つの本から、自分にとって重要な情報が1つあるかを、流し読みしながら確認する。1つもなさそうなら、すぐに本は閉じる。2つ以上ありそうなら、もう少し読み込んでみる。
    お薦めは、同じテーマの本を3冊程度揃え、30分程度で流し読みすること。どれがその分野で優れた本か分かりますし、立体的にテーマを理解できます。
    残念ながら、アマゾンレビューや書評は当てにならないことが多いものですから、読書法は自分で磨く必要があります。


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