「牛丼は1杯1000円だって全然おかしくない」
東洋経済オンライン
736Picks
コメント
注目のコメント
あまり、コメントにコメントしたくないけど。。
残念ながら細野プロのコメントに違和感を感じます。仕事をして賃金を得ている多くの人は、今の牛丼の値段が安すぎるのはどこかに必ずしわ寄せがいっていることは感じていると思います。まあ、もちろん牛丼だけではありませんが。
消費者は誰かが無理していることに目を向けるべきと言いますが、ではいったい消費者はどうすればいいのでしょう。
誰かが無理していることに目を向けなければいけないのは細野プロをはじめとする、政治家の方々ではないのでしょうか?どこに、なぜ無理がいっていて、どうすれば解決の方向にいくか?細野プロにはそんなコメントを期待しています。誰かが牛と玉ねぎを育て、誰かがそれを輸送し、誰かが調理し、400円もしない値段で温かい食事が出てくる。
おまけに、そこそこきれいな店舗で、愛想も悪くない定員が、「ありがとうございました」まで言ってくれる。少なくとも先進国の中で、こんな国はない。
消費者は、「誰か」が無理していることに目を向けるべきだと思う。