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チャレンジする事が大事。日本の鉄道総研に行った時に聞いた話では構想は古くからあるが実現性に乏しいとのことだった。でもチャレンジしないと上手くいくかはわからないからね。
僕もこれは信頼性・安全性の面で少々懐疑的なんだけど、堀江さんのいう通り、チャレンジすることは大事だよねー。しかもチャレンジの速さが素晴らしい。構想からたった数年で実験にこぎつけるなんて。

ぜひ、僕の懐疑論をぶち破ってほしい。
1/1000気圧程度に減圧されたチューブ内で列車を走らせる構想です.空気抵抗が減少するので,これまで以上の高速走行が可能で,時速1200kmに達するという.アイデアは単純で,日本では鉄道総研などが概念検討をしていました.
これがフルスケールとすると,想像よりチューブの径が小さい.またトンネルを掘って地下に建設すると思っていましたが地上に設置するのか.地下鉄からイメージしていたが,そうではなかった.
半年前に「超高速交通システム「ハイパーループ」、試験走行の候補地公表」
https://newspicks.com/news/1989786?ref=user_2112738
とニュースがあってから注目していましたが展開がはやい.日本のリニアモーターカーは,宮崎に実験線ができたのは1977年.40年かかって現在の状況ですから,驚きの速さです.
過去の記事で,日本の新幹線やリニアとの競合を心配するコメントに対し,「実在する高速鉄道の新幹線,リニアに対し,ハイパーループはまだ実用化には多くの技術課題が残っていて,実現には時間と多くのコストがかかる」とコメントしたことがあったが,自信がなくなってきた.
空気抵抗は速度の2乗と空気の密度の積に比例するので、その気圧を気圧を減らせば、リニアモーターカーよりも高速な走行が理論的には可能になります。

気になるのはメンテナンスの問題。
チューブ内の漏気対策はもちろんですが、地下トンネルを走らせると漏水の対策も必要になります。
通常の地下トンネルでは、漏水前提で排水システムを稼働させていますので、完全な漏水対策にはかなりのコストが掛かることが予想されます。

これを数十年の長期運行においても可能になるかどうかが、成功の鍵になるかと思われます。
イーロンマスクを見てると、不可能なことはないのかもしれないと思えてくる。
ロジカルシンキングよりも、デザインシンキングよりも、最も価値がある思考性はポジティブシンキングだなと痛感する。
そのうちそんなタイトルの本がバカ売れしそう笑
動画が短いけど、この取り組みが全くの夢物語ではないことがわかる。むしろワクワクするね!
安全性などまだまだ課題はあるのだろうが、今後の長距離でのテストに期待。それにしてもネバダみたいなだだっ広いタダみたいな広大な土地がどこにでもあるのは北米の強さですよね。どれだけでも実験できる土地がある。カリフォルニアにもある。
500mのテストコースじゃ112km/hでも仕方ないが、400km/hまでやるとか。仮に400km/hで500mを走るとすると4.5秒だが、これはあり得ないので有限の加速度だとすると、F1を遥かに超える加速度とブレーキングを行なって一瞬400km/hに到達するかどうかのレベルだ。いや、準真空であればそんなに難しいことじゃないか?

少なくともこの挑戦は、人類の移動技術の歴史に刻まれるでしょう。
荒唐無稽に思えた構想を現実に落とし込む技術と支える金と実現する情熱と人、新たな産業を起こそうとする米国人が本当に実現させる時のムーブメントはこれに尽きる。
日本での新幹線は当時こうだったはずだけど、現在となってはMRJすら飛ばない話と比較すると雲泥の差のように思える。
Hyperloop Transportationも同時にプロジェクトとして稼働しているので合わせて注目です。
すごい、イーロンマスク。絶対火星探索とかスペースコロニーもやりますね。同じ時代に生きてて楽しい。