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【投資日記】「チャート分析」よりも「行動ファイナンス」

NewsPicks編集部
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    株式会社みずほ銀行 チーフマーケット・エコノミスト

    例えが悪いかもしれない、と先生は仰っていますが、まさにこの例えこそ近年の日本の経済政策の中で最も指摘されることかと思うので、むしろ適切だったように思います。事の因果を無視して直情的な主張を連呼するのはもはや分析ではなく宗教になってしまゆえ。分析的思考の基本が描かれている良記事と思いました。
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    過去において、マネタリーベースとインフレ率の間に正の相関があったとしても、インフレが何によって起こるのかを考えないことには、過去の表面的な相関から、インフレを起こすためにはマネタリーベースを増やせばよい、と政策的主張をすることは、ただの誤りになってしまう


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    たしかに「チャートは、投資家行動結果の詰まった宝物だが、詰まり過ぎていて使えない」というのは言い得て妙といえる側面があり、チャート分析を実際の投資行動に利用するのであれば、個人的な経験則からいっても以下の文章は至極正しいと思います。

    要はどのような分析手法を利用するにしても将来予測に万全ということはあり得ないわけで、そうである前提を常に念頭に置いた上であくまでもツールとして使うのか、あるいは不必要に信奉して思考停止状態となるかは全くの別物ということですね。

    付け加えるなら、投資の実践において将来予測は常に不確実であるからこそ、自律的に操作可能なポジション管理に重点を置く必要性が生じるということもいえるでしょう。

    ーーー以下、引用ーーー

    チャートを懐疑的にReduced formとして捉え、参考程度にとどめている投資家、あるいは、チャートのパターンから、今回のこのパターンはどのような構造的な投資家の行動の結果として生じているか、枠組みにとらわれずに常に考えている投資家にとっては、チャートは極めて有効である。

    一方、チャートを使わされている投資家や、チャートを見せられて納得している人々にとっては、チャートは占い以上に害のある動員ツールなのである。


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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    リフレ派は、金利が下がると銀行の貸し出しが積極的になるというよりも、金利が下がると円安を通じて需要が増える効果を期待していますね。


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