賢い人が共通して「早口」で話す理由

コメント

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• Market Watcher

  話す内容や相手に応じて、話す速度を変えた方が効率的で、かつ、ミスリーディングがない。

注目のコメント

• 朝倉 祐介

  アニマルスピリッツ 代表パートナー

  ・2017年07月07日

  「3倍速再生」と揶揄される程度に生まれつき早口であることの自覚はあります。そりゃ早口の方が楽です。だからこそ、それなりに努力して、せめて人様に聞き取ってもらえる程度にはゆっくり話すよう心がけています。まだまだですが。
  仮に相当な早口で考えが相手に伝わっているのだとすれば、それは相手が自分以上に賢いか、あるいは単に自分が伝わったものと勘違いしているというだけのことでしょう。
  情報量を多く詰め込もうとすると、早口になってしまうというのはよくわかるのですが、それで相手を圧倒した、納得させたと思っているのであるとすれば、それは相手から情報を引き出す機会を逸しているということの裏返しです。自分の考えを一方的に話す気しかない人を相手に、私は話そうとは思いません。
  
  申し訳ないけど、苦労してないのかなと感じてしまいました。
• 永濱 利廣

  第一生命経済研究所 首席エコノミスト

  ・2017年07月07日

  ちょっとこれ、講演とかでは違うような気がします。本当に賢い人は、相手の聞き取りやすさとかまで考えて、むしろ早口でしゃべらないと思いますけどね。
• 高田 敦史

  A.T. Marketing Solution 代表 VISOLAB（株）CMO マーケティング、ブランディング

  ・2017年07月07日

  すごいなあ...と思う反面、なんか好きになれない。
  特にディベートで早口に相手を負かすような人は、大事な情報と人間関係を失ってる。少なくとも友達になりたくない。
  
  世の中には話し下手でもいい考えを持ってる人がいる。聞き上手の方が長い人生では得をすると思う。