僕たちは世界のどこで挑戦してもいい時代を生きている−−スクールウィズ太田英基
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タダコピ、なつかしい。学生の頃に初めて知ったときは、なんて画期的なんだと衝撃をうけた記憶がある。当時は広告に興味があったため、広告コミュニケーションとしての目線でみていた記憶がある。
そんなタダコピを立ち上げた太田さんの記事ということで、熱意もスタンスも、そして行動力もすごく刺激的な内容だった。
"年齢や経験を重ねるほど、批判される機会は減り~~~自分の足りない部分を指摘してくれる人を肯定的に向き合うようになっていった"という点にまず共感が大きい。これはその通りで、どんどん指摘を受けなくなっていく中で、いかに視野を広げて自分を客観視できるか、そしてストイックになれるかという点は大事だ。
そして、"自分の考える「世の中」は、「日本人」に限定されていた"という部分。これは自分自身、そういった発想になっていることも多く、身近なところで小さな世界しか見えていない状態にならないよう意識していきたい。
また、佐藤芳之氏のエピソードは本当に刺激的である。結局のところ、新しい挑戦をすることやそれによって生まれるイノベーションなどは、マインドから来ているものである。熱意や強いビジョン、探究心などが実際の行動を起こし、アウトプットに化けていく。こういった刺激的な話に触れることは、自分の熱意やビジョンを育ててくれるものと感じる。学生時代にタダコピを創業、30歳を前に世界一周の旅、帰国後スクールウィズを起業した太田さんのインタビュー記事!
彼の考え方には現在、10代、20代でこれから社会で活動していく人たちにぜひ触れてもらいたいもの。
グローバルを前提にした視野の持ち方、自分の殻を破っていく動き方、人と接するときのスタンス、いずれも今の時代に必要なものだなと。"直感的に“ときめく”ものを見つけて、それを実現できる場所を探すことが大切な時代です。ときめきがなかったら、やっていてもつまらないじゃないですか。まずはときめくものを見つけること。まだ見つかっていないなら見つかるまで探し続けること"