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元々5月に発射実験に成功した新型中距離弾道ミサイル火星12型は、実はICBM(又はその原型)だったのではないかという推定が一部では囁かれていました。

というのは、火星12型はムスダンに搭載されていた旧ソ連の4D10エンジンを、北朝鮮製の白頭山液体燃料エンジンに換装したもので、メインエンジン1基、補助エンジン4基から構成されているのですが、もしこの補助エンジンも、新型エンジンに換装すれば、射程はノーマルの火星12型の5000キロから、一気に最大1万3000キロに伸び、大陸間弾道ミサイルとして運用できるのではないか、と専門家の間では指摘されていたからです。

また本来火星12型は三段ロケットであると推定されていたのに、前回は何故か1段目を外した形で発射したとのでは、という疑惑もありました。

つまり、今回の実験で初めて本来の火星型ミサイル(火星14型と呼称)の性能が判明した訳ですが、その正体は中距離弾道ミサイルなどではなく、正真正銘のICBMだったということです。

日米韓は、見事に北朝鮮に欺かれたと言えるかもしれません。

これで純粋に軍事的に言えば、北朝鮮はアメリカ、ロシア、中国、インドに次ぐ、世界5番目の大陸間弾道ミサイル保有国となりました。

いつも思うのですが、北朝鮮問題に限らず、日本人の傾向として自国の技術的優位を信じるあまり、相手の技術水準を不当に低く、あるいは軽くみる傾向が見られます。

今回のICBMの発射実験は、そんな隙を突かれたものであるような気がしてなりません。

(追記)
思えば5月の火星12型のロフテッド軌道への発射は、大陸間弾道ミサイルの再突入体の耐熱シールドと突入後起爆装置が正常に作動するかどうかの試験が真の目的だったと気づいていれば、最初から火星12型が、あるいはその改良型が正真正銘のICBMだったと想像がついたはずです。
今回はしてやられました。
午前中にコメントしたとおり、北朝鮮も「大陸間弾道ミサイル(ICBM)」の発射成功を発表しました。北朝鮮が発表した「火星14」は米国側呼称でICBMに分類される「KN-14」です。

北朝鮮側の発表では、高度2802キロ、水平距離933キロ,飛行時間39分。これは日米韓の政府からの情報とも一致しています。5月14日に発射された火星12型は高度2111キロ、水平距離787キロ、飛行時間30分で、最大射程だと5000キロに達すると推定されましたから、今回は7000キロ前後の射程のミサイル,つまりICBMだとみなすことができます。

そこでICBM発射の意味合いと位置づけですが、今日は7月4日、米国の独立記念日です。そんな日に、よりにもよって軍事的挑発か、というのはちょっと早計な感じがします。むしろ、「健全な核保有国・北朝鮮」「理性的な指導者・金正恩」という点をトランプ大統領にアピールしているというニュアンスが感じられてなりません。

というのは、3月から4月にかけての米朝のチキンゲームの中で、第1ラウンドは北朝鮮側が先にハンドルを切って衝突を避け、4月13日の黎明通り(新都心)の完工式に金正恩党委員長が姿を表して以来、米朝は話し合いを模索するモードにあるからです。

北朝鮮が強硬に見える姿勢を示し続けるのは、話し合いの方向に向けて、米国の圧力に屈したのではなく、北朝鮮の強硬姿勢の前に米国が話し合いを望んできた、ということをアピールし続ける必要があるからです。

また、米国の神経を逆なでしない範囲で発射を繰り返すことは、ミサイル技術の向上と保有ミサイルの多様化によって、話し合いのカードを強力なものにしていくという狙いがあります。

そうしたことを踏まえれば、年頭の辞でICBMの発射に言及した金正恩党委員長は、米国の独立記念日に発射することで世界の注目を集め、「有言実行」の指導者として特に国内権力のグリップを確かなものにすることができたでしょう。

一方、「周辺諸国に危険が及ぶことに配慮して(ロフテッド軌道で)発射した」という「理性的」な姿勢によって、米国を軍事挑発したのではないということを証明し、米朝間の話し合いの路線から逸脱しないですみます。

さて、米朝が繰り出す次の一手はどんなものになるのでしょうか。
改めて学び直したい、石破茂氏と能勢氏のミサイル防衛詳細解説。
https://newspicks.com/news/2241946/
https://newspicks.com/news/2241948/
本筋の話ではないですが、トランプが「こいつは他にもっとマシなやることがないのか」とツイートして、「お前が言うな」「ツイッターよりもっとマシなやることがないのか」と盛大に炎上しております。
韓国の文在寅大統領は北朝鮮が本日発射したミサイルについて、大陸間弾道ミサイル級である可能性について軍が分析していると語ったとも報じられていましたが、北朝鮮が正式にICBMの実験に成功したと発表したとのこと。
http://jp.reuters.com/article/korea-on-nmissile-idJPKBN19P0GN
本当にICBMであるとすれば、米国は自国の安全保障のために何らかのリアクションを取る必要があり、まずは外交交渉で、ということになるのだろう。そしてそれは北朝鮮側の狙いでもある。とにかく米国としては「ICBMと断定はできない」と言っておいて時間を稼ぎ、当面の対策を検討しなければならない。トランプ政権にとってもロシアゲート問題から逃れる良い機会かもしれないが、いきなり先制攻撃というのは考え難い。。。
より懸念を募らせる状況になってきていますね。
本記事では、米韓ともにICBMではないとの見解を示しているが、韓国の分析機関は「ICBMの可能性が高くなった」との修正見解を出すようです。

となると、到達高度も過去最高、40分ほど飛行した、などなどの情報をすべて正しいと判断するのであれは、7000-8000キロメートルは飛行するミサイルという見方ができます。ゆえに。。。ICBMの範疇かと。

G20首脳会議も今週末、そして今日はアメリカ合衆国独立記念日。。。
国内でもバッシングの嵐となっているトランプ大統領。どのような対策をとるのでしょうか。シリアの化学兵器再使用(注:事実か否かは別として)が回避された今、起死回生の一発として、北朝鮮相手に何かするかもしれませんね。

ここ最近、中国に対しても不満を募らせ、習近平国家主席にも直電話したりして、北朝鮮への圧力が足りん!!とイライラしている様子。

心配ですなあ。
ワシントンポストなどアメリカの新聞サイトでもブレーキング・ニュースになっています。
トランプ政権は中国に圧力をかけながら北朝鮮に対する対応を強めている。そろそろ中国も動き出さざるを得なくなるだろう。安倍総理はヨーロッパ諸国の協力を仰ぐそうだが、自分達で大したこともやらないで遠い国々に頼んでもあまり真剣には相手にされないだろう。日本は北朝鮮に対して直接やれることはもっとあるはず。韓国とアメリカと外交攻勢でもっと協力出来ないのか。There is no such a thing like free lunch. 自分の財布を使っても問題解決に貢献すべきではないか。
かつて世界中の批判を浴び、経済制裁を受けながら

「たとえ百年かかっても、ズボンも履けなくなっても核兵器を作ってみせる」

と言った中国は今や日本を追い越して世界第二位の経済大国

森友や加計でずぶの素人が大量に当選する日本が ICBM を持つ北朝鮮に屈するのは時間の問題