【実録】エリート外交官が、スタートアップに転身した理由と覚悟
NewsPicks編集部
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大就さんとはマッキンゼーで同時期にご一緒しました。普段、
会うときは至ってフランクなおもろいイケメン兄さんなのですが、贔屓目抜きに読んでもめちゃめちゃ熱い話でギャップ萌えしました。
思い返すとマッキンゼー在籍時にも農業関連での提案書作りに没頭してらっしゃいましたし、その後もオイシックスに進まれたりと、言行が完全に一致していますね。高橋大就さんのマッキンゼー在職期間は、ほぼ私の休職期間でご一緒させていただいたことはありませんが、彼の魅力は私の復職後も語り継がれていました。
「これまでの公務員には求められて来なかったマーケティングとかブランディングにも目を向ける必要がある」まさにその通りだと思います。マッキンゼー出身で東北復興に貢献している人には、武藤真祐さん、御手洗瑞子さん、山崎繭加さん、そして高橋大就さんがいるわけですが、いずれも共通しているのは6年経った今でも東北にコミットし続けている点です。
注目されるから、とか勢いだけでは続きません。東北復興に可能性(=物語/文脈)を感じ、またそこに自分を賭けられるから続くのです。
いまパブリック(政府)やソーシャル(NPO)に賭けるには、そうしたリーダーシップが必要になりますね。