【官僚対談】なぜ、僕らは一流コンサルを辞め「霞が関」に来たのか
NewsPicks編集部
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注目のコメント
まず、現役の方に、率直な思いを語ってもらえた機会に大変感謝します。ちなみに、ここでも経産若手への大きな期待が語られています。
そして、トライセクターリーダー、本当に日本にも登場してほしい、と思います。やっぱりシェリル・サンドバーグみたいなキャリアの人物は、今、日本を見渡しても、思いつきません。民と官を自由に往来する「新世代型」の官僚が登場を期待しています。
ちなみに、吉井さんが、BREXITでも注目されたボリス・ジョンソンの陣営でかつてインターンとして働いていた経歴に、衝撃を受けました。すごい。私も政府機関、国際機関、民間企業という順にキャリアを変えているのですが、確かに官民両方経験して分かることというのは確実に存在するので、こうしたトライセクターリーダーのコンセプトがもっと拡がった上で民間部門の人材が政府部門と活発に交流していければ素晴らしいことだと思います。
また、これら外資系戦コンの方々が公的なポジションに出入りすることは前々から興味を持っていました(失礼ながら報酬は劇的にと言ってもいいほど下がるはずゆえ)。しかし、このインタビューを見て背景事情も概ね理解できました。今回もためになる情報が沢山ありました。昨日に続き、良い連載ですね"官僚は必ず「落としどころ」から考える。これが、僕は正直なところまだ気持ち悪いんですよね。"
これは気持ち悪そうです。ただし、それは公務員だからというより硬直した大企業に多そうです。
成果によって評価される組織ならばそうはならないんじゃないかな、と思います。