絶好調でも今がピーク。「未来のスバル」は何をやりたいのか?
NewsPicks編集部
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高い利益率に改めて驚かされるスバルですが、選択と集中もさることながら、個人的にはリーマンショック後のアメリカで、有力なディーラーを開拓していったことも大きいかったと思っています。
そんなスバルもかつてBMWに憧れて高級車を志向していた時代があり、しかも上手く行かなかったというのは興味深いです。ただ、これからEVとなると、改めて自分たちの強みをじっくり見直す必要がありそうです。スバルのその先を考える興味深い議論です。スバルが苦しんでいた時代を知っている世代だけに、利益率ナンバーワンを快走する今のスバルが本当にまぶしく見えます。社長さんとは毎日経済人賞の受賞式でお会いしましたが、オーラを感じました。反射神経の衰えを感じる年齢になりました。アイサイトがミリ的に移ります。
引用です。
自動運転技術としては、スバルの「アイサイト」はまだ世界最高峰の性能を持っていますよね。
テレビCMで堂々と「80%、追突事故が減った」と言えるのは、多分スバルぐらいしかいないのではないかなと。SUBARUと、定常的にお付き合いがある者として、ひと言。
随分昔から「今がピーク」と、周囲から言われてきたし、SUBARU社員たちもそう思ってきました。
でも、目の前の現実を直視することで、一歩一歩前進してきた。
それが、SUBARUの実態であり、これからもそうした愚直な生き方を続けることで、
おのずと目指す方向が見えてくるはず。
少ない開発リソースのなかで、オリジナリティを守りながら、攻める。
身の丈にあった経営、それがSUBARUだと、思います。
BYE