質屋アプリCASHが査定停止、開始16時間で3.6億円以上のアイテムをキャッシュ化ーー集荷依頼アイテム数は7500個に
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回収率の結果が出るのが2ヶ月後だから、それまでは査定再開できないかもね。この賑わいだと、さすがに資金調達しないとキャッシュ足りないだろうし、そうなると事業計画もコンプラもクリアにしないといけないし。ビジネスモデル転換しかないかな。
さあ、光本さん、どう経営判断する？？
頑張れ！！CASH、相当激しい公開になったみたいです。立ち上がりの数字はなんらか結果が出たら聞きたいと光本さんに話していたんですが、聞くまでもなく、16時間で想像の遥か斜め上の結果が出たようです。
メルカリの出品数が公表ベースで1日1万点を超えたのが5カ月後なので、もちろん同じ基準ではないですが、かなり大きな数字と見ていいんじゃないでしょうか。
賛否両論、法的解釈などたくさん聞きたいことが出てきてるのでまた改めて彼に詳しく聞いてみたいと思います。いや、すごい。自分だったら、ラクスル型にして、投稿写真に対して人間(プロ)が介在する余地を残し、同時にキャッシュフローの不安を少しでも解消してからローンチしたかな。
7500アイテムとの事だが、相当数ジャンクが入り込んでる可能性があるので、それにどう対応するかが見物。すでにユーザー側に入金されており、特に悪意のあるユーザーは出金済みだろう。また、一度買い取ると合意したものを、ジャンクだからといって後から取り消せるようにするのは、規約的にもコスト的にもかなり大変そう。
究極、このビジネスは質流れ品を買取価格以上でスムーズに現金化できるかが勝負のはずで、今まさに試されているというイメージ。
更にいうと、グレーな要素が残るのはスタートアップ的には私は絶対悪ではないと思うが、これだけ先行投資が必要な事業なので、この黒っぽいグレーに投資家側がついてくるかが一番の懸念。ウルトラ肝の座った投資家ともう合意していていたりして、この調子だと百億超えの運転資金の確保のめどが立っているのであれば良いが。
議論を呼ぶということは、面白いということなので、私は悪いとは思わないが、ムチャシヤガッテ、な感想は正直持っている。
追記 ツィッタで「話題のCash、ここですかさず、買い取りに特化します、ついては大手買い取り中古品チェーン(ブックオフ的な)と大手質屋(大黒屋的な)との戦略的な提携、及び両社からの120億円の資金調達を実施します。とか発表して、あのグレー感は単なる炎上マーケでした、ときたら脱帽する。メルカリもビックリの展開だろう。」などとツィートしてみた。
