なぜスタンフォードでは「リーダーは自分を思いやれ」と教えるのか - ハーバードの知性に学ぶ「日本論」 佐藤智恵
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マインドフルネスは社会に浸透しましたが、セルフコンパッションはまだ実践した話を聞きません。
私はつい最近まで抑うつ状態でした。簡単な計算もままならないほど脳内がバグっていたこですが、何に付け落ち込む状態でした。
でも思考を変えたのです。セルフコンパッションに準じた思考回路に切り替えると楽になりました。まー今は鬱だしとちってもしゃーないか、今だるくて動けないけど治るまではこんな時間が必要だよね、という感じで。
調べ物もできるようになります。抑うつは睡眠障害を起こすものだと知れば、よりよい睡眠とるにはどうすれば良いか、そして感覚での理解ではなく、ロジカルに明記されたものでロジカルに理解すると症状は勝手に向上しました。
鬱だ、自分はなんて脆いのか、と嘆いてもメリットはありません。鬱だ、頑張りすぎたなー、ちょっと楽にしよう!と。
自己批判は無意味なんですよね。それより楽になるにはどうすればらくに、巧く立ち回れるのかを考えたり調べたりする方がよほどメリットがあります。
なので、セルフコンパッション。実践をオススメします。すべてがうまく回るようになるのを確信しています