今日のオリジナル番組


詳細を確認
タブーに切り込め!ここがおかしい「日本の保険」
本日配信
386Picks
Pick に失敗しました

人気 Picker
東京都議選は中選挙区制です。小選挙区のような劇的変化は本来起きにくいはずなのですが、1993年選挙は日本新党が躍進して政権交代の発射台となり、2009年選挙も民主党の圧勝で政権交代につながりました。東京という地域の特殊性ゆえに、住民の帰属意識と都議の存在が深くリンクしておらず、新党が爆発的な票を集めやすい事情があります。今回もそうなるか、まだ予断は許さないと思います。ただ、逆風の中で失態が重なると票が逃げることは間違いありません。自民党から逃げた票を都民ファーストが囲い込めるかどうかです。
うへー。やっぱりテレビしか見てないひと多いんだろうなあ。
都民ファーストは、衆院選では自民党支持だそうだ。

つまり、都民ファーストは、自民党に代替するのではなく、自民党を補完する。変革ではなく、いわゆるコップの中の争い。ナチスと国家人民党か鉄兜団との違い位の距離かもしれない。

都民ファーストも、数による圧政、特定集団の利益を優先する功利主義、政治的な利権争いなどから、距離を置けないかもしれない。だから、都民ファーストの政策主張は必ず、「都民の中の誰のために」という質問とセットで考えた方がよい。

「都民」などというものは存在しない。あくまでも、抽象的な概念だ。個々の政策において「都民」を具体化する際に、都合よく変えれば、その政策は、容易に自民党と同じになる。
都議会自民党の今までが明らかになった今、それを批判する票が増えることは当然予想される。たぶん、その大半の受け皿に都民ファーストがなる。
個人的には都民ファーストが過半数を越えて都政がスムーズに行くようになってほしい。できればそこから国政に影響をあたえるようになって欲しいと思っています。
都民ファーストが素晴らしいとか思っているわけではありません。
ただ今の国政、自民党以外に投票したいときの投票先がない状況は本当に悲しい状況。東京五輪で何となくぼやかされているけど、東京五輪の先には団塊の世代が後期高齢者に突入し、少子化は進行し人口は激減しというおそらく暗い世界が待っています。なのでここから数年、次回の総選挙は非常に大事です。せめて選択肢がほしい。たぶん現状、都民ファーストが大勝することがそこに一番繋がる可能性が高い。のちのち国政で自民党の味方になるとしても、はたまた野党的になるとしても政界再編がおこる可能性がある。そう個人的には思っています。
天気も良さそうなので投票率が伸びるだろうし、全局、ファーストの小池さんを大写ししていることもからも、ファーストは過半数超すだろうな。あと、防衛大臣の信じられない発言や下村さんの違法献金疑惑も小池さんにとっては全て追い風。
小池知事率いる都民ファーストの会には圧勝してもらいたい。そろそろ知力とリーダーシップ能力のある知事に議会を引っ張って都政の改革を着実に行なって欲しい。それが国政に新しい風を入れ若い能力のある政治家の出現を助ける事になる。グローバル化に対応できない時代遅れの教養のない政治家を排除するのが今の国民の責務だ。
そんなもの、蓋を開けるまでわかりません。都議会選挙なので、都議会の改革のあり方と政策について、都民が賢明な選択をするように期待しています。
自民党が苦戦している様子を伝える記事。週末に迫った東京都議選。都民ファーストの会がどこまで議席を伸ばすのか、注目ですね。
序盤選は小池都知事の築地問題や秘書の問題が出た都民ファも、豊田議員ハラスメント、稲田防衛大臣失言、そして本日発売の文春砲・下村博文元文科大臣の加計学園違法献金疑惑(下村議員は自民党東京支部連合会会長)と自民自滅。国政議員や現職大臣が自民都議候補の足をひっぱるという痛い展開です。そして都政が荒れていく…。本当に都議って必要なのか。
少し前の選挙演説を聞いていると、自民=豊洲、都ファ=築地という論点の舌戦にはチョット見苦しいものを感じた。
小池知事の築地/豊洲折衷案の提示でそのテーマが色褪せた事によって今度は自民党のダーティイメージだけが残った形になっているのでは。

小池知事の政治感覚の凄さなのか、強力な選挙戦略ブレーンがいるのか...