【佐渡島×根本】「顧客名簿」がコンテンツの成功を左右する
2017/6/30
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堀江さんみたいに、熱いコミュニティを持ってれば、そこにまず突き刺して爆発させていくことができる。
けど、単なるデータ的な「顧客名簿」はちょっと属性が分かるだけで、そこに投げたとて、熱いコミュニティに突き刺したときのようなバズは生まれないだろうな。
やっぱマーケティングから本作りはしたくない、作りたい本があって、その次にマーケティング。
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満席ですが、また今度増枠します。
実際にM&Aの世界では、この「顧客名簿」に価値がある場合、無形の競争力の源泉として無形資産計上することが求められています。それほどまでに顧客名簿は付加価値が認められています。
TSUTAYA から、いつも趣向を理解した案内が届くのですが、DB分析チームと、提案アイデア創造者をつなぐ、組織戦略に強みがあるのでは?
出版社でも、つなぎができて、連続的に人気書籍を発行できて、イベントでファン作りとマーケティングができている「新興出版社」」と、相変わらず部門縦割、機能別割に留まっている「従来型出版社」に分かれていると思います。
映像メディア企業も同様でしょうか。組織の経緯、歴史を変えるのは大変ですね!
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