【新】これからの本は「コミュニティ」と「内輪感」が不可欠だ
NewsPicks編集部
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地域や血縁や出身校など物理的な線引きによるコミュニティや内輪感ではなく、不特定多数の読者に対して内輪感を醸成しコミュニティ化するためには「私たちだけにわかる〇〇」「仮想敵としての〇〇」といった概念的な線引きが色濃くあることが必要になるのではないかと思います。
そしてそこに対立関係がよりある方が、支援者需要を生み出せる。
大衆批判をして「インテリを自覚する人たち」を味方につけるか、マスコミなどのインテリ批判をして橋下徹さんのように大衆を味方につけるか。
堀江さんのように「時代おくれのバカども」を最新情報でコテンパンにdisるとか。
といったようにメディアを売る側は分断を煽る方向に行きがちであるという事に対して受け取る側の我々も自覚的であるべきでしょう。
日常生活を生きる上では線引きを緩やかにしておかないと社会が殺伐としますので。
批判されがちな日本人の旗色不鮮明、玉虫色には社会を穏便に回す知恵がしっかりとあるように思います。渋谷の道玄坂に 本屋さん BOOK LAB TOKYOをスタートアップして1年が経ちましたが2年目は「コミュニティ」にシフトしていきたいと思っています。
チャレンジングな社会実験ですが、20代でも本屋を起業して、黒字化させる成功モデルを作りたいです。「スタートアップ書店」はなかなか面白い!
http://booklabtokyo.com