【棺桶座談会】日本人は自由のために戦えるのか
第1回:80代の論客が集結。死ぬ前にこれだけは言いたい
第2回:日本人にとって天皇とは何か
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>今、「また戦争したい」というのが、大衆の願望になってきているように感じる。ヒトラーも民主的な選挙から出てきているし。
いやいや、戦争したいなんて、これっぽっちも思ってませんから。NPでも「戦争やりたい」なんてコメントを見たことないです。
それにヒトラーを生んだ背景は天文学的な賠償金に加え、ドイツ経済の疲弊があり、デフレです。経済が良ければ極端な政治的な発想は出てこないと思います。だからこそ、経済をしっかりしないといけないんだと思います。
桜井さんの後半のの言葉が響きます。
『やっぱり今、コメンテーターばっかりだからね。自分でやる人というのはいないんだよ』
今書いているのもコメントだけど、「行動」する事への諸先輩のお叱りを謙虚に受け止めます。
1回、2回、3回と回を追うごとに盛り下がってしまった感じがちょっと残念でした。「他の意見を尊重する」という人が、どうして「ポピュリズムには感情的な全否定」をして平気なのかという問題は、誰にも答えのない重たいパラドックスという感じとして残ってしまいましたね。
それからフランス国歌の歌詞を、宗教間の対立やテロの問題を切り離して論じられるというのは、ただただ羨ましいとしか言いようがありません。
それはともかく、世代の問題というのは興味深いですね。次は団塊編に期待しましょう。その次の谷間編があるのなら、参戦してもいいですよ。その後で、世代間対決もやってみたいですね。
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