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ニュースアプリToutiao(今日頭条)の好調とポータルサイトBaidu(百度)の不調の裏にある、中国のマーケティングトレンドの変化

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  • 上海駐在 中国事業

    一昔前、ネットを人々が利用しきれなかった頃、ポータルが登場し、皆さんのトップページとなりました。そこには何から何までリンクを集めていました。日本で言えば、Yahoo!ですね。ディレクトリー型整理サイトから出発した同社は、ニュースポータル、そしてショッピングなどと、常にいいとこ取りをしてきました。他方、やや遅れていた中国では、ポータルがWebメールを備えることで、一気に飛躍しました。こうしてポータルは、プラスアルファの機能を得ることで、無敵状態かと思われたのです。

    しかし、ネット戦国時代の主導権は、検索の雄「Google」や「百度」に移っていきました。特に中国の百度は、MP3検索(音楽)の違法アップロードをテコに、王者の地位を獲得しました。決して検索オンリーではなく、ここでもプラスアルファが必要だったのです。Googleも同じです。Youtubeをうまく利用し、違法コンテンツで成長が加速されたと見るべきでしょう。

    近年では言うまでもなくSNSです。友達や出会いを求めての新しいツールが爆発的にヒットし、しかもニュース機能を備えるようになって、ポータル・検索企業の地位を脅かすまでになりました。やっぱりプラスアルファなのです。それがあってこそ、過去の企業の地位を完全に奪うことができました。そして今、本稿の、キュレーションアプリ企業(頭条)が新しく台頭してきたところです。ただし、こうしたキュレーションは、日本でも中国でもまだ、本当の「プラスアルファ」を見つけていません。それを見出してこそ、現在のリーディング企業から主役の座を奪い、時代が変わったことを正式に示せるのだと思います。さもなくば、彼らに逆に模倣され、資本力で追いやられてしまうかもしれません。


  • SmartHR データアナリスト・データサイエンティスト

    「2014年に3億人民元(約48.8億円)だった同社の収益は2015年には15億人民元(約244.1億円)に達した。さらに、昨年にはインフィード広告から60億人民元(約976.4億円)の収益をあげており、設立者兼 CEO の Zhang Yiming(張一鳴)氏は今年の目標を150億人民元(約2,440.9億円)に設定している。」

    上場しているグノシーでも2016年の売上は46億円だから、Toutiaoの売上が巨大ということがよく分かるなぁ。


  • 学校法人のマーケティング

    官製メディア色が薄いと聞いてTouTiaoを入れたが、やはりトップにはキンペー万歳で見なくなりました。


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