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【秘録】「よなよなエール」に学ぶ、大手メーカーとの戦い方

NewsPicks編集部
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    株式会社ヤッホーブルーイング 代表取締役社長

    今回も素敵に分かりやすくまとめていただき感謝です!我々がとっている製品戦略はターゲット層を絞りそこで圧倒的に支持されるために「集中戦略」を採用しており、その中で他製品との違いを明確にした「差別化戦略」で市場を創出するというものです。小さな会社が大手が占有している市場で生き残るための教科書通りの戦略を採用してます。ただ、この戦略を実際に忠実に採用するというのは非常に難しいことです。

    「ターゲットが狭くてはビジネスにならない」
    「個性を出したら嫌いな人が買わない。ネコ嫌いな人は買わないじゃないか」

    そんな議論が普通に起こり、結果上司や役員の承認をとるうちに多くの提案が却下されます。実現が困難な戦略なので食品メーカー全体を見渡してもなかなか個性的な製品は生まれにくくなっていると思います。ただ結果的には撰んだターゲット層の方に圧倒的に支持されるだけでなく、もっと幅広い層の方にも支持されるという現象が起きています。信じがたいでしょうが、その経験が我々の意思決定のよりどころです。

    そんな中でのローソンさんの「僕ビール、君ビール。」開発時の英断には感動しました。この英断なしに大手コンビニでクラフトビール最大級のヒット製品は生まれませんでした。ローソン担当者、経営者の皆さんに心から感謝しています。


  • NewsPicks 編集委員

    大手ビールが全方位戦略で苦戦している中、明確にターゲットを絞ることで、ヒット商品を連発しているヤッホーの商品開発は、ビール業界以外にも参考になるのではないかと思います。

    取材の中で特に面白かったのは、井手社長とローソンの商品部とのやり取りでした。「おじさんが良さを理解できる商品が若者に売れるわけがない」という井手さんの言葉、シビれます。


  • 株式会社農天気 代表取締役農夫

    妻が「インドの青鬼」しか飲みません。一昨年の誕生祝いには世界のいろんなIPAビールを差し上げて飲み比べて見ましたが、やはり「インドの青鬼」だと。今年の誕生日は定期便で届くヤッホービール24本セットよりどりみどりにしたのですが、この半年以上24本全て「インドの青鬼」です。
    子供たちもインドの青鬼のラベルの絵を描いて妻にプレゼントする始末。
    確かに美味しいと思いますが、私自身は気分によって色々飲みたい派なので彼女の嗜好がよくわかりません。
    ちなみにあれはどういったターゲット層なんですかね?
    彼女を理解する上でに参考にしたいです。


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