この連載について
複数の仕事を同時に動かす力「多動力」。あらゆる産業の壁が溶けている現代の必須スキルとも言える。本特集では著書『多動力』を世に問うた堀江貴文氏と、各界の「多動人」が登場。いま、なぜ動き回ることが重要なのか、新時代の人生戦略について語り合う。
株式会社動力(どうりょく、DORYOKU Co., Ltd.)は、太陽光発電システム等を中心とした住宅用設備の施工を行う会社である。 ウィキペディア
時価総額
3.59 億円
業績

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レンブラントなどの「寡作の天才」が存在しにくくなった大量消費時代を象徴する答えだった気がします。
ここでは堀江さんの「元ネタ」の1つが高城さんであることが明らかになっています。「多動力」で言うと高城さんが研究開発で堀江さんが生産販売ラインと言ったところでしょうか。
期せずして”思想の製造工程”を目の当たりにできました(笑)。
ただ、ホリエモン氏が常に主張する「平均じゃない人は生きにくい仕組み」というのは、自分の子供が小学生の年齢になってくると、とてもよく分かるなあ、と感じます。その意味では「ナンバーワンではなくオンリーワン」「みんな違ってみんな良い」的なメッセージは時代にもあうし、多くの人に届いたんだと思います
移動は無駄という考え方を結構聞きますが、高城さんの移動距離は半端ではない。どこが無駄なんだろうか。移動を無駄と思い込まず、移動している中から何かを感じ取れる感性が重要。
私も、そこそこに移動距離が多いです。シンガポールに住んでいる知り合いの方では、もっともっと移動する方がいる。同僚には月の半分、どこか他の国で活動している人もいる。そうした人たちの生産性が低い、面白くないどころか真逆。周りに「多動力」をもった人がいると、いつも刺激されます。
就職が決まり、卒論も終わった学生から「何をしたらいいか」と聞かれることがありますが、「そう簡単に行けないところ、今しか行けない。お金が無ければ借りてでも行った方が良い」と答えています。
高城さんのライブトークを聞いたことがありますが、まさに「アイディアの他動力」。話しが飛びまくりますが、一本の線につながっている。1時間以上のトークはあっと言う間です。来場者向けに自腹で買ったプレゼントを用意していたり(10万円以上するドローンや一眼レフ!)と、みんな楽しもうよ!、というエンターテナーです。
以下は本当にその通りで、自分の好き/嫌い、向き/不向きをきちんと把握できている人は迷いがなくて強い。
"今は、自分に何が合っているか、メンタル的というか神経伝達物質的にも遺伝子的にもわかる時代なんだから、それを分析して次に何をやるかを決めて行動することが大事だと思う。"
大事なのは、多動力というより多産力
生産性を大事にしなさいって話。生産性を追い求めると詰まらなくなるので、それもバランスですね。
『世の中では、「頑張ればいい」とか「好きなことをやればいい」とよく言われるけれど、それは正しくない。』
「好き」と「出来る」「極める」は同じではない。
自分の性格、行動パターン、嗜好、上手く出来る事。。。色々考えて「向いている」事を探すのは重要。
会社のマネジメントでも、潜在能力含めて「適材適所」を如何に上手くやるかが、上に行けば行くほど大きな意味を持つ。
自分で解らない人は、周りの知り合いに聞きましょう。
案外周りは客観的に見ているものです。
自分には無いものばかりで話を聞いているだけでもとても面白いです。加えて、人には得意不得意があるということが自分との対比でわかりやすいという意味でもとても価値があるかと。
余りにも人間が違いすぎて高城さんの価値観はどこまでいっても理解できないですが。