複雑な世界を伝えるために、ゼロから取材していく「人類学的ジャーナリズム」ができること

コメント

注目のコメント

• 天野 雄一郎

  ライブ配信ディレクター

  ・2017年06月23日

  #フィルターバブル 情報の真偽ではなく、個人の趣味趣向で情報が選ばれるいま。個々の審美眼が問われる世の中となるだろう。狭窄した視野に潜む他者への価値観の押し付けはフィルターバブルを引き起こす引き金となるだろう。リアルを蔑ろにしたオンラインの行く末は暗い。双方の兼ね合わせこそがこれからの未来である。
• 中藤 弘太

  コンサルタント （IT、事業改革）

  ・2017年06月22日

  面白い。
  情報が氾濫し爆発的に増え続けている中で、人々は想像力を働かせる余裕すらなくなってきているように感じる。
  
  そうした時代において、「ストーリーを通じて読者の感情に働きかけ、複雑性の理解を助け促す」というアプローチは、ポスト・トゥルース時代において人々が失いかけた想像力を取り戻す有意義な力点を提供し得るようにも思う。
• 木下 雄貴

  ダイオーエンジニアリング株式会社 なし

  ・2017年06月23日

  他人の理解について考えさせられる記事。
  
  例えば、トランプさんに投票した人の事が全く理解できないかもしれない。ただ、小さなアパートに住む70代の女性に、どのように育ち、日々何をしているのか、そしてなぜトランプに投票をしたのかを尋ねると、その女性が自分のおばあさんでありえたかもしれないと思う。