「働き方改革」を推進するコニカミノルタジャパンが、さらなる進化に向けて取り組む共創とは?
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働き方改革で『コンセプトを重視』!
機器を用意し、セッティングを行い、「働く場」を作って、「はい、どうぞ」。――しかし、それは本当に働きやすい環境なのでしょうか。まず働き方を決めて、その後に場を作るという基本理念。働き方は一律ではない。それに合わせて働きやすい環境を作っていくことが大事。
非常に重要なアプローチだと思う。
IT機器を充実する、残業削減運動をする、テレワークを導入する, 勤務時間をフルフレックスにする、会議の時間短縮運動をする、フリーアクセスのオフイスにする etc..
働き方改革には様々な施策があるが、小手先の導入では、時間とともに施策がなし崩し的に薄れていく。また社内の抵抗勢力に振り回されて、せっかくの良策がぼやけてしまうこともある。
そのために1番重要な事は、「なぜそれをするか」の原点を常に確認すること。
「業務の効率をあげて、様々な人が働きやすい職場を作ること」
一見当たり前の事が、改革の現場では案外忘れられている気がする。コニカミノルタジャパンでは、「Work Style Design Company」のビジョンのもと、ブームに先駆ける2013年から自社の「働き方変革」に取り組んできました。
そこで大きな成果を得た同社は、現在ではそのソリューションを多くの企業に惜しみなく提供しています。
同社の取り組みと今後の展望について、このプロジェクトを一貫してリードしてきたコニカミノルタジャパン株式会社取締役の鈴田透経営企画本部本部長にお話を伺いました。