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「サックスビーズ初の学生カフェであるドレクセル大学の店舗は2015年オープン。現在34名が働いている。シアトルの巨人スターバックスが通りの向こうに現れたのは、開店からわずか3カ月後のこと。(中略)結局のところ、スターバックスはサックスビーズの商売に影響を与えなかった。『スタバの進出前に、すでにロイヤリティが築かれていた』とゴスリンは言う。」(記事引用)

スターバックスは、「サードプレイス」をビジネスコンセプトにして、世界制覇を果たしたブランドだが、当然巨大ブランドとなれば、ローカルコミュニティの真の「サードプレイス」の役割を担うことは現実には難しい。

ローカルのカフェが対抗する最も有効な手段は、「真のサードプレイス」を構築することだ。本記事の学生カフェは、教育プログラムの一環として全員大学生で運営しており、大学のキャンパスライフの一部となっており、学生新聞のような自治活動とも連携している。店舗環境のハード面やメニュー内容やサービスで手を抜かなければ、どちらがオルデンバーグがサードプレイス論で提唱した「とびきり居心地のよい場所」か、自明なのではないだろうか。
机上で経営学を学ぶより、カフェ1店舗経営した方がよっぽど身につくと思うので良いんじゃないでしょうか。
ちなみに自分の会社でもカフェ兼イベントスペース的なものを運営しています。

まぁ、カフェじゃなくてラーメン屋でも良いとは思うんですけど、カフェの方が不動産ビジネスとしての拡張性(コワーキングスペースだったり、地域のHUBとなる要素)だったり、クソ暑い厨房で汗を流すイメージが無いという点で人気があるんでしょうね。
昨日もコメントしましたが、この事例は、経営を学べるというよりは、店舗運営を学べるという感じですかね。
もし経営を学ぶというプログラムにするのであれば、中小企業に学生を送り込んだ方が学習効率が高そうです。
財務・営業・マーケティング・商品開発などなどを横断的に学ぶことができるはず。
大学の専攻がカフェ経営。
いいですね!
経営から、マーケティング、集客、雇用など実学の勉強は素晴らしいですね。
個人的にも実学のあるOJTは最強だと思います。
実地に勝る学びはない、ですね。
memo
学生最高責任者 SCEO