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これはぜひ読んでいただきたい記事。人として認め合うってこういうことかなー、なんて思いました。
朝からホロリ、でもホンワリです。
役割や仕事のない毎日を想像してみてください。朝起きて3度の食事を食べて眠る。それを永遠に繰り返すのです。いったいどれくらい耐えられるでしょうか。そんなある日、役割や仕事が与えられたとします。例えば週3日孫の面倒をみるというお婆ちゃんの役割、犬を飼って毎日散歩するという飼い主の役割、どこかのお店の店員さんという仕事などなど。

残酷なほど単調だった毎日に役割や仕事があるだけで、生きる希望にすらなるのではないか思います。人は社会的な生き物なので自己実現と対人調和の両方とも失うと、生きること自体がとても苦しくなります。そのため働きたいすべての高齢者にとって、できる範囲の仕事がある世の中を目指したいものですね。
これは素晴らしい!
「社会が少し寛容になれば解決する問題もたくさんある」
本当にそう思います。激しく同意です。

【追記】
私が思う素晴らしいところは、
常識とされてきたネガティブな視点をアイデアの力で180度ポジティブな脈絡に変えたことにある。
モノにせよコトにせよ、これがイノヴェイションの本質だと思うし、いわゆる科学技術とは違う「文系が得意とする世界の変え方」だと思う。

ちなみに、本当に良いアイデアほど賛否両極端に触れる。一番良くないのは、賛否の土俵にも上がらない「普通」にスルーされるものです。
ソリューションのひとつ。高齢者だって、認知症だって自分のできることをやって、社会への貢献感を得たいはず。生産年齢人口が減り、高齢者が増える時代だからこそ全員が社会への貢献感を得られる。
それが本当の一億総活躍社会かと思います。
「社会課題は、社会受容の問題であることも多い」
このお店に行く・行かない、取り組みの支持・不支持のみならず、記事自体への反応も含めて受容性が試されているようです。

もし多様性を尊重するというなら、自分と異なる考えに不寛容であるべきではないですね。

少なくとも知ることから始めてみるのは、おかしいことではないでしょう。
飲食業の可能性ってまさにこういう事だよな!
記事読みながら微笑んでる自分がいました。
ヒトの「見方」によってその景色は大きく変わる!
社会課題は受容することで解消されるものもある。その好例だと思います。