日本企業復権の劇薬「40代定年制」

コメント

注目のコメント

• 曽和 利光

  株式会社人材研究所 代表取締役社長

  ・2017年06月22日

  リクルートには昔38歳からのフレックス定年があり、現在でも様々な早期退職制度がありますが、なぜそんなことをするのかという答えがここに書いてあると思いました。
  
  でも、坂本さん、TIリストラ組だったのですね。私もリクルートで出世できなかった自主リストラ組のような部類なので親近感が湧きます。
• 永濱 利廣

  第一生命経済研究所 首席エコノミスト

  ・2017年06月22日

  優秀な50代以上社員を定年制で失うのはそれもそれで会社の損失のような気がします。終身雇用、年功序列といった日本的雇用慣行の打破がベストでしょうが、まず解雇規制の緩和をしないと始まらないでしょう。
• 荒川 和久

  独身研究家／コラムニスト

  ・2017年06月22日

  定年制にこだわっているあたりが旧態依然だと思う。
  年齢に関係なく、働く意欲と能力がある人間は、それこそ70代でも働いてもらった方がいいし、事実今定義されている高齢者が働かないと立ち行かない時代に突入します。
  まず、年齢とか世代とかそういうわけのわからないタテ意識を払拭すべきだと思いますけどね。