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どこでも栽培可能!?「農業イノベーション」
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2100年までに、日本の人口は3分の1減りますが、中国の人口も4分の1減るのですね。逆にインドの人口は1割増で、中国の1.5倍の規模に。国力を「人口×一人当たりGDP」として捉えたら、インドの所得水準がどれだけキャッチアップできるかが、2100年の世界を左右するのではないでしょうか。
地球環境の持続可能性を考えれば、現在地球1.6個必要な状況ですから2.3個必要な状況となります。同じ環境の惑星に移住することは困難なので、それだけ破綻が近づくことに。

しかし、それ以上に問題なのは生活水準の先進国化が進むこと。肉食化、高消費化などによって幾何級数的に地球環境消費速度が速まる。
全く新しいニュースではありません。
また多くのコメントが驚きや危機感が多い事も当方の認識と全く異なります。

既に今現在で74億人です。
それが2100年で112億つまり向こう80年でたった1.5倍です。
対して過去80年は1930年代の20億人から3.7倍も増えたのです。
つまり今までが異常値で、これからは落ち着くという統計です。
この間ずっと、食料難になるとか、戦争が起きると言われてきました。アグリテック・バイオテック・フードテックの進化等踏まえて考えれば不安すべきか不要か自明と思います。

人類激増は過去150年ほどが明らかに異常値です。
1000年で3億人、1500年でも5億人程度しかいなかったのです。
そして今後30-40年かけてそれが終わります。
事実この統計では2050年から2100の50年は14%しか伸びません。

今後、人類寿命は伸び続けます。
少子化は進みます。
生まれず、死なない、つまりハイパー少子高齢化が全地球単位で起きます。
人口が増える事ではなく、デモグラ(年齢構成)が激変する事、そちらのほうがメガインパクトなのです。

以上、新興国VC投資という常にマクロ動態や歴史に気を配る必要のある職業からのマニアックなコメントでした(拝
つい112億人を支えるだけの食料,水,エネルギーがあるのかと考えてしまう.
でも考え方が逆です.現在の水準,つまり現在の社会体制や食料供給体制がこれから増える人口にもいきわたるとしたら112億人になりますよ,ということです.食料,水,エネルギーの供給に滞りが生じた時点でこの予測は外れます.
突然,世界人口が112億人になるわけではありません.徐々に増加していきます.その過程で,たとえば食料が不足しがちになれば,値段が徐々に上がっていき,食料を十分に購入できない地域の人口増加が止まり,均衡状態へ移行します.ですから,112億人をどのように支えるようかと心配するのは無意味というものです.

ちなみに,中国で今後問題になるのは高齢化です.人口抑制策を行ったせいで,国民の平均的生活水準は先進国より低いにもかかわらず,先進国より早くから高齢化社会に突入します.
日本人は減ります。現行の少子化対策では厳しいです。

2020年に訪日外国人旅行者4000万人を目指しており、インバウンドだけでなく、日本の魅力を引き上げて他の国からの移住を増やす施策を行うことが日本にとっては必要です。

自分の中では、4人に1人、3人に1人が他の国出身という日本になると確信して、仕事や生活、子供達への教育をしていくべきと考えています。
とりあえず、国連も推奨している昆虫食は不可避になりそうですね。
人口問題で一番の課題は食料。農作物だけみても、先進国の面積あたり収穫量は既に最大化していて、新興国や発展途上国の農業発展動向がキーになります。
肉や穀物取引などはグローバルの大手企業がいますが、インドやアフリカが台頭すればまた企業の力関係も変わってくるかもしれません。なお、意外にも水産業は日本企業が大手。ただしビジネスモデルがやや古く海外展開という意味ではそれほどうまくいっていない。

やはり最後の手段は培養肉でしょうか。
自分が中学受験で覚えた知識(25年前くらい)では日本は7位でした
中国、インド、ソ連、アメリカ、インドネシア、ブラジルの順だったと記憶してます
現在は11位。そして、2100年には29いということで、大きな変化になりますね
古くはマルサスの「人口論」、最近ではダン・ブラウンの「インフェルノ」

112億人に十分行きわたる食料を確保することが出来るのでしょうか?
一方その頃、月の人口112人。火星の人口112万人。