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「ジャイアンツはずるい」という小島圭市さんの指摘、僕も完全に同意です。常勝でなければいけないと言いますが、勝利と育成を両立しなければいけないのはすべての球団に言えること。むしろ勝利するために育成しなければいけない。清武さんがGMの頃にインタビューしましたが、セカンドは自前の選手を育てるという方針を立て、井口資仁選手がFAの頃だったけど見送り、藤村大介選手(足が早いから一部で「ピノ村」と言われていましたね)が盗塁王を獲得したり、いい育成システムを作っていた。薄暮ゲームとか、面白いアイディアもいろいろあったし。球界全体としては巨人が一定以上強い方が盛り上がると思うので、いろいろ見直して、強い巨人を取り戻してほしい。交流戦で取材して、ここまで弱くなったのかと感じるくらいだったので。
生まれた時からジャイアンツファンです。
多くのファンは別に常勝を求めていないし、FAでピークを過ぎた選手をとりまくることなど望んでないし、何よりオーナーの影響を排除してほしいと思っています。チーム運営とファンの思いが最もかけ離れている球団ではないでしょうか。

「3年間Bクラスになるけど改革します」と言ってくれれば喜んで応援します。
スカウトは、企業で言えば採用。そこを誤ると、ジリジリ衰退することがよくわかります。

レアル・マドリードは、生え抜きは育ちませんが、スターの圧倒的なスカウト力で勝ち続けています。ジャイアンツもレアル型を徹底できればいいのでしょうが、ソフトバンクなどライバルが出てきて、一流人材を独り占めできなくなったことも痛いですね(かつ、マーケットが国内に閉じているため選択肢が少ない)。
2000年以降のドラフト獲得選手の未出場率21%とは思いませんでした。
薄々スカウトが弱い事は分かっていましたが、やはり定量的に見ると一目瞭然。
重要戦略
・鹿取GMは就任会見で、「育成とスカウティング」を掲げた
・ジャイアンツが再び強くなるには、その周りのスタッフがとても重要
・組織としてシステムを構築し、ソフト=人材をどれだけつくれるか
・鹿取GMの下、組織にいる人たちをそれぞれ本当のプロフェッショナルに育てていく必要がある

関係者の役割
・コーチになる人間は、その前に下部リーグで何年も指導者として経験を積む
・オーナーは現場に任せる一方、フィードバックをしっかりする

取組
・まずは育てるためのフォーマットをつくる。アメリカで何十年も働いていたスカウトを社外取締役のような形で招いて、組織づくりについて勉強していく。その役割を担うのはメジャーの元GMでもいい。日本に比べて、アメリカには適当な人材がたくさんいる
・しかるべき人に相談し、組織のつくり直しをすることから手をつけないと、ジャイアンツはいつまでたっても変わらないと思います。
・チームを強くするためにFAで獲得するのはいいが、チームづくりのプラン自体が重要

組織戦略に重点が置かれていますが、経営で重要な「ミッション、ビジョン、バリュー」が共有された上で、進めば強いチームになると思います。
 
その際に、米リーグ、欧州フットボールと比較すると、いい人材を引き寄せる「野球・球団ブランド・マーケティング」、コーチ・選手のモチベーションを上げ続けるためには後押しする応援団が必要であり支持層を増やす「ファン・マーケティング」、投下資本を球団自力で獲得するための「サービス・マーケティング」とセットであれば、組織戦略はうまくいくと思います。

苦戦されている他球団も含めて変革を起こし、ワクワクさせて欲しいですね!
クラブにとって立ち還る揺るぎない指針がある事は重要です。
一方で、外部環境の変化に応じて戦略は柔軟に変えて行かなければならない、という考え方も重要だと改めて気付かされました。
清武さんがされていたころはあるところまでは良くて、これからがどうなるかという時点で、チームを去りました。

だから、本来は清武さんの功績は評価し難いんですが、今のジャイアンツをみるとか、清武さんの勝ちですよね。悔しくないんですかね?

坂本勇人を育てたのは見事ですよ。
でも、それ以降はないので、偶然だったということです。
巨人以外にも旧態依然として変わらず低迷しているところはちらほら……。
採用戦略、リーダー層への教育、フィードバック・・・すべて会社の人材戦略にもつながる話で頷けますね。中途採用はFAみたいなものかもしれないですが、中途の場合は全然ケアしない会社と、中途であっても教育を意識している会社の違いみたいなものでしょうか。
この連載について
2017年、球団史上最悪の13連敗を喫した巨人。球界の盟主はなぜ、「史上最弱」と揶揄されるほどに凋落したのか。チームづくりの問題点、読売ジャイアンツの特殊性などを考えながら、組織運営のケーススタディとして見ていく。