【小幡績】サプライズだった米金融政策。為替より株を狙う理由
2017/6/19
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世界で最も出口が遠い日銀が出口を示唆するようなことがあれば、確かに相当なサプライズではある。しかし、その蓋然性は相当程度低いのも確か。
Fedの予想以上に速い正常化意図を市場が消化しきれていない、という小幡先生の指摘に同意だが、実は株式市場がすでに(消化しないまま)吞み込んでしまっている可能性もある。そうなると、株のショートは危険な香りがする。
記事中の意図はさておき、往々にして債券市場と他市場(株&為替)の示唆がバッティングした場合、間違っているのは後者であることが多いです。年初来で米イールドカーブがベアフラット化していることはそもそもFRBの利上げが信じられていないことを意味するかと思います。
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