この連載について
この連載の記事一覧
やる気も本気も不十分な職場で、レジェンドの果たす役割
NewsPicks編集部 181Picks
【永里優季】一流アスリートの「身体と感覚」への向き合い方
NewsPicks編集部 292Picks
「自由」の意味を理解すれば、サッカーに戦術は不必要になる
NewsPicks編集部 347Picks
日本代表を強くする、欧州組「選手100人+コーチ10人」計画
NewsPicks編集部 213Picks
日本サッカー永遠の課題「個の力不足」は解消できるのか?
NewsPicks編集部 112Picks
世界のサッカー中枢組織で働く日本人の3タイプ
NewsPicks編集部 160Picks
【鈴木大輔】育成大国スペインに見る、上司と部下の幸福な関係
NewsPicks編集部 222Picks
【永里優季】世界レベルのサッカーに必要な「認知力と処理能力」
NewsPicks編集部 386Picks
スポーツクロスオーバー時代、Jリーグアドバイザーとしての任務
NewsPicks編集部 185Picks
【永里優季】異能でない私の「アベレージの高い普通」力
NewsPicks編集部 300Picks
NP編集部、事前に教えてくださいよ~という感じですが、この逆境(!)にもめげず、「一意専心」の利を唱える意思に変わりはありません!
昔から言われていますが、
「One thing at a time!」
ひとつ思うのは、多動力と一意専心は両立しうるのではないかということです。
多様な役割を担うという意味では「多動」ですが、いったん役割が決まると没頭するという意味では「一意専心」。
ロナウドも、右ウィング、左ウイング、トップ下、ストライカーなど多様な役割を担いながらも、自分のポジションが決まれば、そのポジションで圧倒的な結果を残す。
それくらい抜群の切り替え力がある人は、まれではありますが。。。
「一意専心」と「多動力」。真逆と考えることもできれば、双方をうまく繰り返し、よいスパイラルを上がっていくことも可能。プロの在り方って、なんだろう。
生き方について、ちょっと考えさせられました。
その点では、スポーツもビジネスも同じですね。
つながる概念であるということは納得です!