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米ヤフー自壊、孫正義氏の後悔

日本経済新聞
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  • 上海駐在 中国事業

    これはとても面白い記事です。米ヤフーの売却を「自壊」と表現し、孫正義氏がその後悔を語っています。ポータル事業の先駆けとなったヤフーの躍進は、孫氏が見出したネット時代の宝物でした。そして次の時代を見据えた検索の時代において、ヤフーは最初のつまずきを経験します。その裏では、孫氏とヤフー創業者との意見対立があったとか。それもそのはず、孫氏の手法は次から次へと成長エンジンを乗り換える投資家の役割を、早くから志向していたからです。一旦成功体験をもった人間(ヤフー)が、なかなか自分を見直せないという姿をあらためて見せられました。

    本稿記事はこれにとどまらない、計3つのつまずきを紹介してくれています。ネット時代の怖さは、根本的な競争力が、わずかな期間で失われてしまうことです。あらためて勉強になります。私たちそれぞれの本業も同じですが、「まだいける」「こんなもんじゃないんだ」と、今を掘り下げることは大切です。ただ同時に、生き残るためにはどこかで捨てる決断が必要なこともあります。たとえ中小企業であっても、自分たちの強みの「カタチを替える」勇気を視野にいれなければダメですね。


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    グロービス・キャピタル・パートナーズ 代表パートナー

    00年代に栄華を極めた米ヤフーもその名前が表舞台から消えてしまった。

    コンシューマー向けのネットサービスだと、ユーザを囲い込むためには、サービス/コンテンツレイヤーだけでは、プラットフォームといえども栄枯盛衰が激しい。

    決済のようなインフラや、ユーザの重要なデータなどを人質にとれるような構造にならないと、厳しい。

    facebookの場合、ユーザのソーシャルグラフ(交友関係)を押さえているので一定Stickyで、よってその覇権は長く続いている。しかし、fbも進化を止めたら、あっというまに次のプラットフォームになるプレーヤーにひっくり返されるだろう。

    祇園精舎の鐘が聞こえる。


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    株式会社ロケットスター 取締役 共同創業者

    いくつもの選択ミスがあったことは事実だろうと思います。それに余りある大成功と日本のインターネットを進化させてくれました。
    環境変化のスピードはさらに早くなり、参入障壁はさらに低くなります。巨人もボヤっとしてるとあっという間に追いつかれるという教訓を残してくれました。


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