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法律事務所でも同じことが可能だと思う。投資銀行はディール価値に応じたフィーを取るが法律事務所はアワリーフィーモデルなので普通にやると収益が落ちる。そこで思考停止している法律事務所がほとんどなのではないか。そんな業界は簡単にハックできると思うんですが、あとは誰がやるかというだけの問題なんじゃないか。
単純作業だったといってしまえばそれまでですが、あらゆる職業のなかでも相当高給であろうバンカーの業務まで代替の波が来ているということはなかなか衝撃ではありますね。この手の若手作業がどんどん機械に代替されると、やがて実際に手を動かした経験がない人が主になっていき、その部分は完全にブラックボックス化していくような気がします
「理由はわからないんだけど、この機械に申請書類をぶちこんだら、OKだったんだよ」みたいな、、
IPOやM&Aというと高尚なことをしているようなイメージがありますが、業務時間ベースでいえば半分は単純作業。

そして一般的なAI代替の経済合理性の議論で出てくる話と一緒で、コストの高い人たちが単純作業をしている領域なので自動化のインセンティブは高いです。

大事なことは、まともな人たちは自分たちの仕事がなくなることを恐れているではなく、やりたいことに集中できることを望んでいます。そうでない人は去るか変わるか。
注目すべき点は、なぜ出来たのか。

まず、必要になる作業を127の工程に分け、人間の代替ができるか検討できたこと。

ここが大事な点です。AIを活用するには情報や作業の整理整頓が必要なんです。アルゴリズムや機械学習をどう活用するのかはそれから。

AI活用するにはデータサイエンティストが活躍する前の、整理整頓や情報の名寄せ役が活躍した素晴らしい事例じゃないでしょうか。
まさに最近同じような問題意識で色々と考えていたところ。現時点での仮説は、企業法務業界もアワリー制を捨て固定フィー制に移行し生産性で勝負すべきではというもの。固定フィー制といっても工夫の仕方は色々とありうる。

アワリー制の弊害については楠木教授×佐藤弁護士の対談(①など)で論じられていましたが、「プロフェッショナル」の本来の在り方とも整合的になる可能性があると思っています。
https://newspicks.com/news/2211701
特にこの辺りは非常に効率的になると思います。ローンチ前はIBDの有価証券届出書の形式チェック、ローンチ後は、日々のディマンドシートやオーバーアロットメントの報告など、エクイティシンジケーションが忙殺されていました。キャピタルマーケットは膨大データがあるので、一気に置き換わると思います。

引用
IPOの注文状況を顧客に随時報告する作業も合理化された。価格や規模、タイミングについてのリアルタイムの情報がスマートフォンやタブレットのアプリケーションに送信される。かつては1日の終わりに電子メールかファクスが送られるだけだった。
トレーダーが自動化され続いてバンカー。
投資銀行の二大花型ポジションと思われていましたが、縮小均衡することは間違いないでしょう。
当然ですが、営業やリサーチも自動化されます。
より少数の意思決定できる人で業務執行できるようになります。

替わりに台頭するのがエンジニアです。
ロジックを考えコードが書けるトップエンジニアが年収10億円もらえる日がすぐに来ると思います。
GSはじめ外資はICT活用し合理化成果として雇用調整も入りますが、従業員数多い非ネット系の既国内金融機関でICT活用は進んでも雇用調整まで踏み込んで行けるのか注目しています。
この記事を見て「私の単純作業も自動化できそう」と短絡的に考えてはいけません。高給社員であるか人数が多いことが不可欠です。一人分の仕事を自動化しても通常ペイしません。

したがって、自動化に一番有利なのはBPO事業者です。米国では弁護士というか法務チェックについて、LPO(Legal Process Outsourcing)が進んで、さらにAIによる自動化サービスを提供するベンチャーがいくつも登場しています。また、金融規制対応業務Reg Techが有望視されています。個人的には、大規模プロジェクトのPM業務もありそうと考えます。

逆に自動化コストを下げて対象を広げようとするのがRPA(ロボット・プロセス・オートメーション)。複雑な条件設定ができないので、かなり単純な業務だけですが、損益分岐点はかなり低いです。

また、記事にありますが、若手を早期に高付加価値の仕事にアサインできるというのは、特に高度な専門性にウリにする業界では、他社流出を防ぐ意味も大きいですね。自戒を込めて、もっと自動化進めねばと感じます。
IPOにしても、何にしても、定型化して自動化できる部分とそうでない部分がある。

今までのIT化の論点はそこだったわけだが、今まで非定型業務でヒトのアートでないと判断ができないと思われていた所を自動化できる(かも)というのが、AIの論点。

例えばIPOでいうと、供給側の発行体の資金調達、希薄化に対する考え、既存投資家の売却に関する価格、数量の考え、需要側の投資家の考え、センチメント、マクロ環境などなど複合的な要素バランスをとってヒトのアートで意思決定をしてきた。

大局的に見るといつかはテクノロジーが完全に自動化し置き換わる、それまでは過渡期的にテクノロジーがヒトをアシストする、テクノロジーをヒトが監視する。それは間違いない。

考えるべきは、それぞれのフェーズが、3年後なのか、5年後なのか10年後なのかの時間軸の問題だと思っている。
ゴールドマン・サックス(The Goldman Sachs Group, Inc.)は、アメリカ合衆国ニューヨーク州に本社を置く金融グループである。株式・債券・通貨・不動産取引のブローカーであり、貸付・保険・投資銀行業務にくわえ、プライベート・バンキングも行う。GPIF年金運用委託先の一つ。元幹部が1MDB汚職事件について、アブダビ系ファンドの内外から巨額の資金流用に関わった。 ウィキペディア
時価総額
8.49 兆円

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