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特に、「フリーランスが突き当たる3つの壁」については、大共感。以前、レンタルDVD店のクレジット機能付きカードが作れず「私はDVDさえ返せない人間だと思われているのか……(←そういう意味じゃない)」と愕然としたことがあります(苦笑)
ランサーズの取り組みで、そういったフリーランスの不便さが取り払われるとステキだなと思いました。
NP読者にもたくさんいるであろうフリーランスの方からのコメント、ランサーズを利用したことがある方からのコメント、特に楽しみにしています!
「フリーランス」というと、独立自営業者を思い浮かべる方が多いかと思いますが、「複業系パラレルワーカー」や「副業系すきまワーカー」なども含まれます。
市場価値の高いスキル・経験を持っている人ほど、一社専業で働くよりも、フリーランスになって複数プロジェクトをやった方が稼げたり、複業で本業+αの収入を得る方が合理的、という時代になって来ました。
つまるところ、そういう優秀な人材を自社の事業に巻き込んでいく、あるいは自社から辞めさせないためには、
もはや「雇用ありき・専業ありき」の人材マネジメントでは限界が来ているのだと思います。
フリーランスをうまく活用できるマネジメントスキルの高い会社、複業OKでも自社の仕事にしっかり専念、エンゲージさせられる動機づけができる会社、「ボーダレスカンパニー」がこれからの時代を生き抜くキーワードになると思ってます。
その「ボーダレスカンパニー」を日本中に増やし、一人ひとりが会社の枠にとらわれずに自分自身のやりたいこと(Will)とできること(Can)をフルに活かしてはたらく世の中をつくることが、僕のやりたいことであり、オープンタレント推進のミッションです。
ランサーズのしくみで、フリーのメリットを感じられる人が増えたらいいですね。
収入が安定しない、仕事が見つからないは感じます。なので仕事を作って、収入に左右されないように生きる。
NPでも有名な西村さんもランサーズでそういう働きかたをしてるが、一人が二社以上の会社に関わるっていうのは、個人的にはもっともっと一般的になって欲しい。
アメリカでは、フリーランス=Independent Contractorとして、リスクを背負う形で仕事をするから、その分のリスクプレミアムものせて、プロフェッショナルとしてのスキルや成果に対して適切な対価として報酬が支払われている。
日本ではまだまだ、フリーランスに対する理解が浅いと思う(フリーランスには「自由」に生活できるという側面と、「自立」して仕事の責任を追うという側面の両方があることに対する理解)。あわせて、企業においても、フリーランスを対等なパートナーとして活用する・一緒に仕事をするということの経験値が浅い。
もっと言うと、日本で開業率が4%と低い(アメリカでは10%)理由のひとつは副業の広がりの弱さ(アメリカの企業の7割は副業から生まれているといわれている)。副業<複業<自由業<自営業<起業という形で行き来できる自由度が増えれば、より労働市場の流動性やひいては産業の良い意味での新陳代謝もよくなっていくと思う。
数年前から「フリーエージェント社会の到来」(ダニエル・ピンク著)予言しており、実際そのようになっています。
ブロックチェーン技術が普及して、個の単位での水平分業がすすめば縦型組織はどんどん縮小していくでしょう。
長期的に見れば、巨大組織は消滅の道を歩むと予想しています。
http://agora-web.jp/archives/2022999.html
今は、まさにそういう時代に突入しつつあると感じます。
最近はフリーランスで働いている優秀な方が増えましたね。
フリーランスの方に頼むと小回りが利いて仕事が早い気がします。
今後はいろいろな業種でフリーランスの方が増えていくのでしょうね。