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僕とHIVのこと

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  • 株式会社oneself. 代表取締役(産業医)

    Saitoさんの心の葛藤が伝わってきます。
    ただ、折角のNPの場ですので敢えてここは共感などの感情部分ではなく下記理論的なところで少しでも参考になればということを書きますね。

    昔はHIV感染と言うと数年から十数年で免疫力が下がってAIDSを発症するいわゆる「死」のイメージが付きまとっていましたが、今は副作用の問題もあるもののHIV治療薬の著しい進歩により生命予後も飛躍的に改善しており、むしろ「コントロール可能な慢性疾患」と考えられるようになっていますし、AIDS発症前にHIV感染を発見できればほぼ確実にAIDS発症を食い止められるようになってきています。そういった意味では語弊はあるものの「ヘルペス」くらいの感覚も持ち合わせていて良いのではないでしょうか。

    また、B金融公庫事件(東京地裁平 15.6.20) の判例が有名で厚労省などからも通達が出ていますが、誰かに感染させる恐れのない仕事であればHIVを保有していたところでそれは業務遂行と全く関係のない話ですので人事上の不利益取扱いは許されないことになっています(もし何かあれば即労基署へ抗議しに行って良いレベルですし、そもそも会社の健康診断でHIV検査はしないしそもそも会社へ伝える必要もないです)。

    LGBTと一緒で例えHIVが陽性でもそれ以上でもそれ以下でもありませんし変なラベリング意識は不要です。

    まずは再検査ですが、楽観的にも悲観的にもなりすぎず落ち着いていきましょう!


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