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【入山×山川】「AI開発レース」に勝てない日本が生き残る秘策

NewsPicks編集部
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  • CREMU DESIGN 株式会社、株式会社セラノスティック研究所 代表取締役、取締役

    山川先生、入山先生の対話を整理してみました。

    ・AGIは「様々な領域のことを基礎知識からAIが自然学習する」ことを目指している
    ・そのためには、神経科学者をこの分野に巻き込むことが必要
    ・しかし、20年以上にわたる長い「AI冬の時代」があったために、50歳以下の世代があまり育っていない
    ・そこで、単に開発レースに勝つことでなく、「人類と調和する人工知能のある世界」の実現を目指すという、より高いレベルのビジョンを掲げる
    ・「全脳アーキテクチャのオープンな開発を促進する」ことをミッションとする
    ・「専門知識」「社会への影響の見識」「共同でAGIをつくる意識」の3分野に取り組む

    いずれも、深いし、産学官の連携が必要、特に産業イノベーターが牽引することが必要ですね。自然言語分析、画像分析、感情評価分析を進めAGIに取り込むためには、まだ脳内が見えていない(?)かつ、創造力を持つクリエイターやデザイナーの巻き込み、参画も必要ではないかと感じました。


  • ハイロード・コンサルティング 代表社員

    Google Deep Mindのハサビスの記事に「AIは万人の利益のために用いられるべき」というものがありました。

    https://newspicks.com/news/1737580/

    進もうとしている方向性は同じなのではないでしょうか。

    豊富な資金力を持つ私企業がAI研究を進めることもよいのですが、NPOが旗振り役になることに意味がありそうに見受けました。


  • 慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科 特任教授

    「私たちは、機械学習やAIといった分野の研究者、神経科学や認知科学などの関連分野の研究者、さらにエンジニアにも自由に参加していただける開かれた場を整えつつあります。」(記事引用)

    本記事で、山川さんたちが「人類と調和するAGI(汎用人工知能)が実現するというビジョン」を提唱していることを知り、共感した。そしてそのために、①専門知識を広め、②対話を通して社会への影響の見識を高め、③広くみなでAGIを創り上げていく価値観を打ち出すという。であれば、サイエンティストやエンジニアなどの専門家以外の人々を招き入れることが成功のカギになると思う。具体的には、卓越した身体性で創造的活動をしているアーティストやアスリートなどとの対話は欠かせない。論理的に説明できない世界を言語化する試みが、巡り巡って、人類とAIの協働と共生にとても大事な洞察を与えてくれるに違いない。


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