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インドネシア 庶民の足、アプリが変えた バイクタクシー、主婦も運転手

毎日新聞
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    毎日新聞 客員編集委員

    インドネシアで今、庶民の身近かで、静かに、そして、とても大きな社会革命が起きています。スマホのアプリが社会を変えつつあります。バイクタクシーの配車アプリが広がり、交通弱者を救い、低所得者層の人々に新たな収入増のチャンスを生んでいます。以前、パーティーで同席したウーバーの幹部が「私たちは破壊者ではない。新しい働き方の創造と環境への貢献をしているのです」と熱弁をふるっていたことを思い出しました。


  • インドネシアの機械部品商社

    GO-JEK便利です。
    特に記事に書いてある宅配サービスは僕ようにぐーたらな人間にはありがたい。近くのモールから晩ご飯を週3回は配達してもらってます。
    ちなみに今は断食月でムスリムの方は日が昇る前と日没しか食事がとれませんが、それに合わせて早朝宅配サービスも始まりました。
    僕は利用しませんが、会社のスタッフは結構助かっているみたいです。
    断食にも商機あり、ですね。


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    リブライトパートナーズ 代表パートナー

    Gojek社はもともと単なるバイクタクシーの電話予約会社で、ドライバーも社員で極わずかでした。
    しかし2015年に突如業態転換すべくアプリをロンチするとともにP2P方式に転換しました。その頃にセコイアキャピタル等から資金調達して現在の成長カーブが始まりました。

    これは明確にUberを始めとするタクシー配車アプリブームを受けての第二創業ですが、特に東南アジア大手のGrabに影響を受けたと言われています。Grab創業者アンソニーは、GojekナディムとハーバードMBAの同級生でした。今ではGrabもインドネシアにバイクタクシーをぶつけて来ており完全に敵同士となっていますが。
    その後KKR等から大量資金調達して東南アジアでは少ないユニコーン入りし、先日はアジア最大のテック企業テンセテントから出資を受けています。その理由はGojekのアプリがテンセテントのWechatPayに酷似しており、つまり配車のみならず宅配、公共料金支払いなど生活決済総合アプリ化しているからです。

    インドネシアには古くからOjekというバイクタクシー文化があります。Gojekはようはそれをシステマチックに組織化したサービスと言えます。新興国ではそれをよくunorganisedからorganisedへ、といいますが、B向けの宅配も含め物流は従来、個人事業主による(unorganised)市場であるゆえそのディスラプションが起きやすい土壌にあり、ゆえにその分野のスタートアップが中印東南アジアで多発しています。


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