創業から売上ゼロ!『地方創生』ではなく『地方自治体』にこだわる社会起業家
コメント
注目のコメント
アソビュー山野さんのコメントを筆頭に、完全に頭逝かれてるブランディングになってしまいましたが(実際逝かれている自覚はありますが)、プラスもマイナスも意見を頂けるのは嬉しいこと。むしろ、皆さん優しくてありがたい。
補足すると、木下斉さんの仰る通りで、私も「目立つ=すごい」ではないと思っています。舌足らずだと反省していますが、目立たない部署の記事こそ沢山出したいと思っていて、既に、財政、公会計、水道、児童虐待、市民協働、在宅死亡率の向上などの一般の民間人が知らない仕事も載せています。感覚的には「地味であっても、成果を出している人もHeroだよね」という感じです。
※○千万かけて作った自治体PR動画とかは、目立っても記事としては取り上げないと思います。
悩ましいのは、地味なお仕事の記事はPVが伸び辛い傾向にあることです笑
逆にわかりやすく見られたのは下記。
①小泉進次郎さんの対談形式の記事
http://www.holg.jp/original-article/koizumishinjirowakimasaaki/
②奈良市 仲川市長 職員が逮捕された話や談合など
http://www.holg.jp/interview/nakagawagen/
どっちか一辺倒でもダメで、バランスよく記事を出していく必要があるのだと思っています。集客はあらかたfb page(https://www.facebook.com/holgjp/)頼み。経過として言えることは、fbのアクション率が異様に高いこと、個人名でのオーガニック流入がチリ積もになって来たこと。
砂田 薫さんの仰っている異動については、恐らく砂田さんと同じ見解になる気がするのですが(違っていたらすいません)、少なくとも、今までの経験をゼロに近い状態まで持っていく異動は、減らしていくべきだとは思っています。丁度、6月12日に出る、脇氏の記事(7話)の中で話をしていますので、良かったらご覧頂けると嬉しいです。
現在、感じている課題は、ざっと思いつくところで、①自分の編集能力、②記事が長くてユーザーが疲れてしまうこと、③別企画がほしい、というところでしょうか。
ダラダラと書いてしまいましたが、これをやっていて本当に喜んでくれる人がいるのかと、悲しくなる時もあるので、生暖かく見守っていただけたらと思います。一般消費者的な立場で考えると、地方自治体自体に興味がある人自体が少ない。ましてや、それを応援する情報を見たい人はもっと少ない。そして創業して7ヶ月で売上がゼロ円でまったく心配すらしていない。
この人、変態だ。狂気すら感じる。スケールするとかそんなのは一旦棚上げして、なんかよくわからないけど、この狂気は突き進んで欲しい。記事を読む前にコメントで「NPOでいいのでは」みたいなのがちらほら見られたので、どういうこっちゃ?と思って気になってのぞいたら、たしかになるほど、NPOならやってそうな事業だなとはおもいました。売り上げについても本当にどう考えていらっしゃるのだろう…これからどうあげていくお考えなのか気になりました。
あと確かに、どんな人がこれを継続的に読まれるんやろ。むしろ地方創生等のプロジェクトベースで活躍した人に取材したほうが多くの人が読んでくださるイメージ。と、お節介なコメントですな、、好きなことをしていかれたらよいと思います〜