日本で「熱意ある社員は6%」、調査結果から見えた課題とは
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注目のコメント
サッシャさん、テリーさん、今日は貴重な経験ができて楽しかったです。ありがとうございました!
調査方法の妥当性は脇へ置いておくとして、伝えたかった内容は若い世代の「大人になりたくない」「将来に不安を感じる」という気持ちは、われわれオジサン世代に仕事への熱意がない(範を示せていない)ことにも起因しているのでは。
就職人気ランキングにしたがって就活し、たまたま入った企業で10年も20年も仕事への熱意を維持することにそもそも無理がある。人材の流動化が必要。
経済も自分の生活も日々良くなっている実感が持てた戦後の高度成長期とちがい、成熟した今の日本では良くなっている実感が持てないことも仕事への熱意に影響している。
「人生のうち働いている時間なんて3割しかないんだから残り7割のプライベートこそ重要」というくらいの発想の転換も必要。
高度成長期は長時間労働が理にかなっていたが、創造性が求められる知識集約型のサービス産業中心の現在は、定時にとっととオフィスを飛び出て勉強するなり遊ぶなり外の刺激を受けるほうが合理的。
熱意につながる真の自己啓発を促すため、企業に有給休暇の消化を義務付け社員に長期休暇の取得を奨励するのも一案。
たとえば、日本人より生産性が高いフランス人の強みはスイッチが入ったときの爆発的な集中力。それは長期休暇やアフターファイブで人生を充実してこそ。われわれが働き方改革を考えるうえで参考にしたい。
という感じですが、サッシャさんの振りにうまく返せず…とほほ。
最後の写真は、“ブルゾンちえみwith B”風に映ってみました♪与えられた仕事をきちっと全うすることを求められ、
突き抜けたことをしようとすると出る杭を打たれる。
こういうことが多く起きる社会を続けて行く限り、熱意を持って仕事をする人を増やすのは難しいかもしれません。
一人一人は一生懸命頑張っていますが…仕事の本質じゃないところで頑張らなきゃいけないのが大変だと感じます。空気を読んだり周りに過度に合わせたり…田中さん、J WAVE STEP ONEへのご出演ありがとうございました。働き方改革ならぬ遊び方改革!今こそ必要なのかもしれませんね。
感情を表に出すのが苦手で、謙遜しがちな日本人。仕事に対して真摯に向き合うからこそ、自分に厳しくなってしまうのかもしれません。仕事と遊びのメリハリ、大切にしたいです。