プレミアム会員限定の記事です
今すぐ無料トライアルで続きを読もう。
オリジナル記事 7,500本以上が読み放題
オリジナル動画 350本以上が見放題
The Wall Street Journal 日本版が読み放題
JobPicks すべての職業経験談が読み放題
コメント
選択しているユーザー
私は、人間取扱のプロとして感想をコメントします。
=「諦めない人間力」=
=「創造力」とは、世の中でまだ認識されていない問題を見つけ、その問題解決を最後までやり抜く力のことです。=
この記事には危険な要素があると考えます。
上記の言葉や、説明文のことです。
「諦めない」という言葉には危険を感じます。
せめて「継続する人間力」という言葉がメンタル的には良いと思います。
「継続」という言葉には「自己管理」という人間が最大の苦手なことを克服するメンタルコントロールと考えているからです。
一方「諦めない」とは、中断や、修正を阻害する要因の言葉だと捉えています。
シャープ・東芝がこの「中断して修正」をやることができたら今のようにはなっていないと考えるからです。
「最後までやり抜く力」は重要です。しかし、この言葉と「諦めない」とはリンクさせては危険だと考えます。
「最後までやり抜く力」は、「修正しながら継続して前に進む」というイメージの方が呪縛感が減少すると思います。
今の世の中は、変わる変わるのです。昨日まで根拠だったものも過去のものとなる時代です。
だから「創造力」には、修正力をプラスされてはどうかなと考えます。
自分が穏やかに生きられるメンタルコントロールより。
https://www.workmental-cafe.tokyo/mentalcontrol
注目のコメント
科学者には良く知られているが、研究と勉強とは明確に異なる。勉強とは既存の知識を吸収することであり、仮にそこでアウトプットがあるとしても既存の知の範囲を出ない。一方で、研究で最も重要なのは創造性である。研究は、おおげさに言えば人類初の新しい知のアウトプットがあって初めて成立する。今回の連載では、新しい知とは既存の知識を土台にしているという意味で、創造力の意味を知り、創造性を養うための王道的なアプローチが展開されるとのではと期待。この記事では、話を東大生に限定しているのがもったいないが、東大生に限らずこの記事でいうマニュアル力に優れた若者には響くと思う。
失敗を過度に怖れる学生というのは一定数います。「この研究が上手くいくかどうか、自信がありません」と。そういうときは、「上手くいくかどうか分からないから研究になるんだよ。上手くいくのが分かってることなら、誰かがもうとっくにやってるか、あまりに当たり前すぎて誰もやってないかという話」というように伝えています。
高校までの、与えられた解のある問題を解くというところから、解のない問題の解を探す、あるいは、解のない解くべき問題を探す、にシフトする過程の手助けをするのが大学の役割なんだなぁと読んでいて感じました
この記事の著者 / 編集者
この連載について
- 615Picks
新着オリジナル記事
- 1550Picks