フィットネスのカーブス、幽霊会員をつくらずに収益を生む「逆転の発想」
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注目のコメント
まさに実家の母が地元のカーブスにはまっております。
スーパーの中にあるから、買い物ついでに寄れるんだとか。
先日会ったら、なんと腹筋が割れている。笑。
恐るべし。80のおばあちゃんです。
ほぼ毎日通って、つまりこの場所は地方の中高齢女子の集会所。
ご近所自治会の繋がりが壊れたところを補完するように、コミュニティが
形成されているんですね。
その副産物としての健康まで付いてくる。
今後、リアルコミュニティはビジネスになるんだと思いました。これはすごく勉強になるビジネスモデル。顧客ターゲットを中高齢主婦に絞ることで、必要な設備や営業時間を絞り、その分アクセスの良さやサービズの質を上げる、まさにビジネス戦略とオペレーション戦略が相互に噛み合っている素晴らしい事例。
父が埼玉の北部の田舎で現在3店舗オーナーをしていますが、全国トップの会員数を維持しています。
田舎ならではのコミュニティ(ご近所付き合い)を活かしているのが功を奏しているのだと思います。
小川町(人口30,877人 そのうちの女性は15,566人)こういう小さな町にも出店していますが、交通の便は悪くても(交通の便が悪いからこそ、1回のお出かけで全てを済ませたいというマインドもあるのかもしれませんが)、スーパーの数が少なく、そこに主婦が集中する為、むしろ集客しやすいのだと思います。
だからこれからは都会より地方の方が発展しやすい傾向があるのだと思います。