吉野家がデリバリーに本格参入 シェアリングデリバリー「出前館」で
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牛丼はこれからですが、かつ丼や天丼業態では既にデリバリーが一般化しています。実際売上で見ても、月商約800万のうち、店舗50%テイクアウト30%デリバリー20%くらいです。
今回吉野家は配達を外注する為、その分を売価に転化しています。ガンガン伸ばすよりもあくまで付加の発想かと思いますが、より攻めようとなった時に配達をどうするか?は気になるところです。
ちなみに上述の業態は配達を内製化していますが、チラシでいう1万枚くらいの商圏を超えると、効率が悪化して途端に儲からなくなります。とりあえず、出前館とuberEATSをダウンロードしてみた!
プラットフォームに乗っかるだけで参入って、少し言い過ぎではないかな。。これもシェアリングですか。シェアリングエコノミーは、そもそも、個人が所有するものや個人の時間を、使わない時に有効活用するところからスタート。UberやAirbnbもスタート当初からは少しかわりましたが、基本的にはこれ。この記事は、シェアリングサービスというよりは、業種の出前プラットフォームという方が適切な気がします。シェアリングとした方が目に留まるので、マーケティングとしてはよいかもしれませんが。