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WeWorkってSNSのアナログ化ですよね。人はデジタルで繋がり、人間関係、ネットワークを作りながら、リアルでのビジネスに繋げている。ただリアルの世界なので、利用者からの賃料以外の収入(SNSであれば広告)源作りが難しい。そこを乗り越えると面白くなる。こんな取り組みに参加したいし、このようなオフィスで働きたい。
働き方改革ブームの中で、日本にも上陸するWeWork。

WeWorkに代表されるコワーキングスペースが流行るかどうか。単なるファッションで終わらず、当たり前として定着するか。コミュニティ戦略は日本でも的中するか。

などなど、WeWorkには、ポストソーシャル、ポストウェブ時代のコミュニティや仕事を考える上でのヒントがたくさんあります。
ソーシャルメディアが地理的・時間的な距離を超えた個々人の疎結合によるソーシャルネットワークによる規模の経済をマネタイズするのに対して、WeWorkに代表される新しいソーシャルネットワークはフィジカルな人同士のリアルなコミュニティをプロアクティブにプラットフォームの主催者が形成する密結合のソーシャルネットワークをマネタイズする。

疎結合のソーシャルネットワークは究極的には単純なユーザーベースの量的規模が(一定のS字カーブを描きながらも)ビジネス規模を左右する。そのマネタイズモデルが広告ないしフリーミアムモデルであることがその背景にある。

一方で、密結合のソーシャルネットワークの場合はユーザーに自社が形成したコミュニティを通じて提供する経済的・社会的ベネフィットの対価を直接的ないし間接的に徴収することで、疎結合のソーシャルネットワークよりも高いユーザー当たりの売り上げ(ARPU)を実現しうる。

ソーシャルメディア以前の「ネットワークビジネス」の代表として、アムウェイが代表格だったのを覚えている人も多いだろう。それ以前なら、宗教も、例えば「聖書」や「宣教師」のような「メディア」 プラットフォームに乗ったネットワークビジネスだ。

テクノロジーの進展によりモノがインターネットで繋がり、モノの先での活動のデータがリアルタイムで大量に入手されることで次の打ち手が時差なく実行されれば、コミュニティの形成もスケーラブルに可能となる。

人間が人間である限り、人は人との繋がりを求め、それに自らの経済的・社会的ベネフィットを望む。それをしたたかにマネタイズ出来たものが、次の一大プレイヤーになる、という予感を感じさせるものの一つがWeWorkではないか、と感じさせる。

追記:WeWork Tokyoオフィス、大量に人材募集中ですよ。→ https://www.wework.com/careers/search
すごくいいまとめでした。
私たちが想像するCo-Workingスペースと、今世界で新たな潮流になり始めているそれは異なることをここ最近の海外出張でかなり学びました。シェアテクノロジー進化がもたらした、オフィス革命と捉えた方が良い現象です。
場所の多さ、広さ、そしてフレキシビリティがケタ違いであり、各国では不動産賃貸 vs Weworkなどの熾烈な戦いが繰り広げられています。スタートアップはもちろん当たり前に利用していますが、レガシーな中小企業や大手企業すらCo-Workingスペースを使い、効率よくオフィス拡張をはかっています。(中国でも、ユニコーンやら上場企業達もCo-Workingスペースを使っている)

ここでもまた、日本は取り残されているという状態で、悲しいかなこれが現実です。(ソフトバンクがオーナーゆえに期待したいところですが、、^^;
最近話題のWework。ここまでの規模になっていることも、コミュニティ価値を提供しているモデルもあまり知らなかったので勉強になりましたが、事業の経済性をどう革新したのかに切れ込んで欲しかった。従来の事業と違いがあるのかどうか。優れてイノベーティブな事業は大抵、マーケットイノベーション(顧客の行動を変える)と、ビジネスイノベーション(儲けのメカニズムを変える)がセットになっていることが多いが、Weworkにおいてどうなのか判断がつかなかった。
基本的には家賃が固定費であり、会員数の稼働率で決まる稼働率ビジネス。コストサイドでバイイングパワーなど効かないので、経済性が良くなるには売上サイドであり
●付加価値があるから会費が高い
●付加価値があるから稼働率が高い
●付加価値があるから別収入が取れる
のどれか。記事にある会費は一般的なサービスオフィスと比べてそこまで高い気がしないし、売上構成を見ても少なくともこれまでは基本は会費の様子。なのでひとまずは稼働率の高さくらいで特に経済性としては変わらないのかもしれない。
ただ、「これがコミュニティになる」ということで3つ目の別収入が将来的に期待できるということで、多額の金が集まって評価額も高くなっている、ということなんでしょうかね。詳しい方の解説求む
ブルックリン、マンハッタンとWeworkにお邪魔した。とにかく素敵だ。オフィスがセンスあるからなのか、国際色溢れる人がたくさんいるからなのか、そこにいる人たちはなんか雰囲気がある。そこにいるだけで、なんか自分がちょっといけている気持ちになる。同じコーヒー飲むなら、ドトールよりはスタバといった気持ちだろうか。日本で言えばちょっと高級な「co-ba」みたい。ところで、Weworkのメンバーを訪れると、みんなイキイキとWeworkのオフィス案内をしてくれる。意外にも、みんなのご自慢はフリードリンクや、フリービールデー。共通スペースでの小さな食べものや飲みもの、トイレのアメニティだった。聞いた私も超テンションあがった。結構これって大事なのかも。
東京でもシェアオフィスの成功例はいくつかありますが(DMM.makeやトランジットが運営するportal pointとか)、その中でのWeWorkの日本上陸。

自分自身も長くフリーランスとして生きてきた身としては、働く場所以上に、保険、IT環境、経理事務などをサポートしてもらえるのが大きいですね。
今は自身で会社にしておりますが、雑事が多くて仕事に集中できないのが悩みです。

前回のNPアカデミアでもお話しした働き方改革ですが、こういったネットワークができれば、フリーランスとして生きるのが怖く無くなるのかも。

今後の展開が気になります。
福島県沿岸での創業支援(FVC)と、社会起業家のコミュニティ(新公益連盟)を運営している点から、とても参考になりました。
 これまでは、情報・人脈を得るために東京にいることが重要でした。これからは、WeWork的なコミュニティに属すことが都心にいるより重要であり、地方中核都市でも機会を得られるようになるでしょう。
 社会起業家(ソーシャルベンチャー)も、固定費を下げつつ地域・企業・行政との関係を維持する必要があります。コミュニティを軸とした業務環境は、彼らが積極的に活用することになるでしょう。
We Workのインパクトが絶大なのは単なるコワーキングスペースの提供ではなく、フリーランサーにとって重荷な保険加入をサポートしてくれる点にあると思います。その上、バックオフィス業務まで請け負ってくれるとなれば、フリーランスになることへのハードルが下がりそうです。
日本だとソーシャルアパートメントと近いイメージでしょうか。
シェアハウスと明確な差別化を図り、新しいライフスタイル提案をしている展開は上手いなと感じています。
https://www.social-apartment.com/

コワーキングスペース運営ビジネスは、不動産ビジネスの進化系。
物件を貸し出すだけではなく、ネットワーク、働き方の再定義といった付加価値をつけることで成り立っている。
最大の付加価値であるコミュニティを拡張することで、付加価値を増やし続けている点が
WeWorkが優れているなと感じます。

下記2つのシンプルな戦略に表れています。
①大企業を積極的に開拓している
※フリーランスが集まった内輪コミュニティのコワーキングスペースが日本には多い印象
②グローバル展開

住宅領域にも参入計画があるとのことで、この展開はどうなるか気になります。
日本上陸を楽しみにしています!
この連載について
ウェブ、ソーシャルの波に続く、新たな波が押し寄せている。AIなどのテクノロジーは世界と日本をどう変えるのか。社会、思想を中心に描いたSeason1に続き、Season2では、企業と個人を中心にして、ポストウェブ、ポストソーシャルの世界を有識者とともに考えていく。