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【スライド解説】日本上陸へ。次世代ソーシャル、WeWorkの全貌

NewsPicks編集部
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    オイシックス・ラ・大地株式会社・株式会社顧客時間 執行役員 Chief Omni-Channel Officer/ PhD Student / 共同CEO 取締役

    WeWorkってSNSのアナログ化ですよね。人はデジタルで繋がり、人間関係、ネットワークを作りながら、リアルでのビジネスに繋げている。ただリアルの世界なので、利用者からの賃料以外の収入(SNSであれば広告)源作りが難しい。そこを乗り越えると面白くなる。こんな取り組みに参加したいし、このようなオフィスで働きたい。


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    コーポレイトディレクション Managing Director

    最近話題のWework。ここまでの規模になっていることも、コミュニティ価値を提供しているモデルもあまり知らなかったので勉強になりましたが、事業の経済性をどう革新したのかに切れ込んで欲しかった。従来の事業と違いがあるのかどうか。優れてイノベーティブな事業は大抵、マーケットイノベーション(顧客の行動を変える)と、ビジネスイノベーション(儲けのメカニズムを変える)がセットになっていることが多いが、Weworkにおいてどうなのか判断がつかなかった。
    基本的には家賃が固定費であり、会員数の稼働率で決まる稼働率ビジネス。コストサイドでバイイングパワーなど効かないので、経済性が良くなるには売上サイドであり
    ●付加価値があるから会費が高い
    ●付加価値があるから稼働率が高い
    ●付加価値があるから別収入が取れる
    のどれか。記事にある会費は一般的なサービスオフィスと比べてそこまで高い気がしないし、売上構成を見ても少なくともこれまでは基本は会費の様子。なのでひとまずは稼働率の高さくらいで特に経済性としては変わらないのかもしれない。
    ただ、「これがコミュニティになる」ということで3つ目の別収入が将来的に期待できるということで、多額の金が集まって評価額も高くなっている、ということなんでしょうかね。詳しい方の解説求む


  • ボストンコンサルティンググループ パートナー&ディレクター

    ソーシャルメディアが地理的・時間的な距離を超えた個々人の疎結合によるソーシャルネットワークによる規模の経済をマネタイズするのに対して、WeWorkに代表される新しいソーシャルネットワークはフィジカルな人同士のリアルなコミュニティをプロアクティブにプラットフォームの主催者が形成する密結合のソーシャルネットワークをマネタイズする。

    疎結合のソーシャルネットワークは究極的には単純なユーザーベースの量的規模が(一定のS字カーブを描きながらも)ビジネス規模を左右する。そのマネタイズモデルが広告ないしフリーミアムモデルであることがその背景にある。

    一方で、密結合のソーシャルネットワークの場合はユーザーに自社が形成したコミュニティを通じて提供する経済的・社会的ベネフィットの対価を直接的ないし間接的に徴収することで、疎結合のソーシャルネットワークよりも高いユーザー当たりの売り上げ(ARPU)を実現しうる。

    ソーシャルメディア以前の「ネットワークビジネス」の代表として、アムウェイが代表格だったのを覚えている人も多いだろう。それ以前なら、宗教も、例えば「聖書」や「宣教師」のような「メディア」 プラットフォームに乗ったネットワークビジネスだ。

    テクノロジーの進展によりモノがインターネットで繋がり、モノの先での活動のデータがリアルタイムで大量に入手されることで次の打ち手が時差なく実行されれば、コミュニティの形成もスケーラブルに可能となる。

    人間が人間である限り、人は人との繋がりを求め、それに自らの経済的・社会的ベネフィットを望む。それをしたたかにマネタイズ出来たものが、次の一大プレイヤーになる、という予感を感じさせるものの一つがWeWorkではないか、と感じさせる。

    追記:WeWork Tokyoオフィス、大量に人材募集中ですよ。→ https://www.wework.com/careers/search


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