「進化するソーシャル」と「AI以後の企業と個人」
NewsPicks編集部
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2018年には「AI疲れ」という言葉が現れはじめ、より泥臭い活動(たとえば、テレセールス)、もしくは宗教的とも見えるほど結束した組織しか、価値を生まないことが明白になっていくと思います。人と関わっていく仕事を地道に取り組める会社が、結局は伸びると思うのですが、そうした数年先を見せてくれる、本企画は、これからのリーダーにとって、非常にタイムリーな企画。ありがたい。
4月末に掲載して、大きな反響があった「ポストウェブ、ポストソーシャル」の特集。とくに、落合陽一さんの以下の記事は、有料記事として歴代2位のPick数になりました。
【落合陽一:完全解説1.3万字】ポストウェブの技術・社会・仕事https://newspicks.com/news/2202356
Season2では、前回はあまり触れなかった、ポストソーシャル時代のSNSの方向性と、AI、ロボット時代の企業と個人について取り上げます。最近よく見るWeWorkの本質はフィジカルSNSだったとは、はっとさせられます。ワーキングスペースを提供することを通じて、リアルの濃いコミュニティを提供しているということなのですね。
NPのアカデミアもきっと近い考え方なのだと思います。サービス提供は、いかに魅力的なユーザーを集めるかのフック、さらにいくとコミュニティに入る人を選り分けるスクリーニングであるかのようです。