埼玉県知事選出馬に心が揺れ、「現実」を見て冷める
NewsPicks編集部
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ユーザベース創業当時、東大医学部の学生が受けにきてくれた。その方の地頭は、いままであった知人の中でも、飛び受けてよかった。そこで、思わず、「こんなに頭がよいのは社会の資産。ベンチャーで屋台を引くのは僕でもできる。君は、医学の道をつきつめてみてはどうか」と言ってしまった。
いまとなれば、それを決めるのは本人なのだから、インターンをしてもらえばよかった、と思っている。 「試す」ことが何よりも「自分の才能」を見つけられる道なので。【第19話】順天堂医院の天野篤氏は2015年、自民党から埼玉県知事選挙への出馬要請がありました。自民党幹部から「当選確実ですよ」とおだてられて、その気になります。天野氏には当選したらやってみたいことがありました。取材時に笑いました。でも「現実」が見えてきて冷めます。冷めてよかった!
自分の分野での揺るぎない自信と、謙虚さ(正直さ)が相まってとても面白い。マンガの主人公みたい。
>娘には「もうこれ以上、目立つのは絶対にやめて。立候補したら家を出て行く」とまで言われました。
ほとんど家にいないのに娘さんに出て行かれるのは悲しいんだなあ。やりたい放題感満載だよ。この人モテるだろうなあ。