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【ユニリーバ】もし世界の問題が自分に原因があるとしたら?

NewsPicks編集部
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  • 株式会社アドバンスト・ソフト 取締役社長

    常に多くの人の課題はやる気やモチベーションではないでしょうか。「自分のモチベーションが『上がる』ポイントを知っている人は強い」そう思います。自分が今楽しかったな、集中出来たなと感じた時に何故そうなったか自分を観察する事から始めましょう。


注目のコメント

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    Knowledge Work 代表取締役CEO

    「仕事なんだから、モチベーション云々言うのはおかしい。プロとしてどんな時でも成果にコミットすべきだ。だから、会社として社員のモチベーションなど、気にするべきではない。」という意見があります。

    私はこの意見に半分反対、半分賛成です。

    経営の側から見た際には、こうした意見には反対です。行動経済学は、完全合理的な経済人をベースに置く従来の経済学が説明できない事象を、限定合理的な感情人をベースに置いて説明し、2002年にダニエル・カーネマンはノーベル経済学賞を受賞しました。好む好まざるに関わらず、人間には感情があります。個人には感情、モチベーションがあり、それらをきちんとマネジメントした方が実は合理的です。

    個人の側から見た際には、こうした意見には賛成です。ビジネスパーソンとしての成長とは、感情に振り回されている未成熟な状態から、感情、モチベーションを自らコントロールできる状態へと変わることだからです。

    セルフモチベーションコントロールの最も有効な手段は「変えられるものにエネルギーを注ぐ」ことです。「変えやすいもの」とは自分、思考・行動、未来です。「変えにくいもの」とは他人、感情、過去です。不思議なもので、自分が変われば他人も変わる、思考や行動が変われば感情も変わる、未来が変われば過去(に対する解釈)が変わることがあります。

    昨日(過去)、上司(他人)に失敗したことに対して厳しいフィードバックを受けて落ち込んだ(感情)としても、明日(未来)私(自分)がそれをきっかけに仕事の仕方(行動)を変えられたとしたら、もしかしたら、昨日のことは失敗ではなく成功のきっかけに変わり、上司はネガテイブではなくポジティブなフィードバックをくれるように変わり、自分の気持ちも後ろ向きから前向きなものに変わるかもしれない。

    そういう意味で「世界を変えたければ、まず自分が変わろう」にとても共感します。


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    株式会社みずほ銀行 チーフマーケット・エコノミスト

    「世界を変えたければ、まず自分が変わろう」というのは当然として、多くの人はどうやって自分が変われるか分からない、という人が大勢と思います。大学生時分に大前研一さんが「人間が変わる方法は3つしかない。1つ目は時間配分を変える。2つ目は住む場所を変える。3つ目は付き合う人を変える。一番簡単なのは時間配分を変える」と言っていたことを今でも鮮明に覚えています。
     本稿、全体として首肯出来る内容とは感じましたが、やや抽象論に傾斜しているかな・・・という印象は抱きました。『「Be yourself(自分らしく)」がベストな状態』ということは恐らく多くの読者は知っていて、でも、世界はもうちょっと複雑に出来ているからそれが難しい、だからこういった連載が読まれる・流行る、ということかと思います。とはいえ、シリーズの中で今回は概念論を中心にする位置付け、ということなのかも知れませんね。


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    ジョーシス株式会社 シニアエコノミスト

    ユニリーバはインドネシアでとても存在感がある。日曜生活だけでなく、インドネシア証券取引所の上場企業のうち、ユニリーバ・インドネシアはトップクラスの時価総額を誇る。ユニリーバの株価は、ジャカルタ総合指数の動きにも影響があるほどです。

    参考資料
    http://www.morningstar.co.jp/frstock_asean/list/?country=%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%8D%E3%82%B7%E3%82%A2


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