【小笹芳央】企業と働く人、モチベーション次第で二極化する
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注目のコメント
自社の人間なので口幅ったい部分はありますが、私は経営者としての小笹芳央がとても好きです。どこが好きかというと、原理原則に則ってビジネスを展開するところです。
イーロン・マスクは物理学の法則に則ってビジネスを展開していると言いますが、小笹は心理学、社会学、社会システム論、公共経済学などの法則に従ってビジネスを展開しています。
だから、創業以来メッセージがほとんど変わっていません。何を見ても同じことを言っているので、正直面白みに欠ける部分もあります(笑)
しかし、組織人事の世界ではトレンドやバズワードが生まれては消えていきますが、最終的にはほとんどが彼の言う原理原則に収斂されていくような感覚を持ちます。
創業してから17年、私が入社してから14年、世界は確実に彼の話していた方向に動いていると感じます。企業はまさに労働市場への適応が迫られています。
私の役割は彼の創った原理原則の結晶であるモチベーションエンジニアリングに、デジタルやテクノロジーの要素を加えて、その効果を加速させていくことです。
その第一弾としてリリースしたのが記事中でも紹介されているモチベーションクラウドです。現在は組織診断がメインのプロダクトですが、まだまだ進化をさせていく予定です。
多くの企業に彼が創り上げてきたモチベーションエンジニアリングを、モチベーションクラウドをきっかけに届けられたらと思います。
http://www.motivation-cloud.comテクニックで上がるようなモティベーションはすぐに下がるように思う。本当にスキなことでないとなかなか続かない。無理にモティベーションをあげていると嫌いなことでもやってしまう。その結果、何が好きだか自分でもわからなくなる。これが怖い。
【弊社会長小笹がモチベーションを語る】
NewsPicks の“モチベーション格差”という連載の
第一回目を弊社会長の小笹が担当させて頂きました。
長文ですが、骨太な記事になっております!
NewsPicksで最近連載されていた濱口秀司さんの記事にもありましたが、コンサルにありがちなKKD(勘・経験・度胸)。それらをアンチテーゼとし、心理学や社会システム理論など学術分野からの理論をベースに再現性と実効性のあるコンサルティングを展開しています。本記事も表層的な話というよりは、「そもそもモチベーションって?」「何故エンゲージメントが必要なのか?」などの深層の話が多くなっています。
日本のエンプロイーエンゲージメントを高めるための仲間も募集しておりますので、ご興味あられる方はご連絡ください!
http://www.lmi.ne.jp/recruiting/midcareer/index.html