相手が望んでいることを聞き出すには？

コメント

注目のコメント

• 上田 真緒

  PIVOT エグゼクティブ・エディター

  ・2017年09月22日

  【第7話】相手が何を望んでいるかを聞き出す能力が全然ないと自覚していた隈研吾氏は、社会との付き合い方を学ぶために就職します。「今なら、少しはできるようになった」という隈氏が悟ったこととは？
• Yoshida M

  米系コンサル会社

  ・2017年09月22日

  隈さんのことを知る他学科の先生いわく、「建築の人達の話は大抵分かんないけど、隈さんの話は凄くよく分かる」
  要望をきちんと聞き形にするスキルと併せて、自分と異なる分野の人へ伝えられるスキルも卓越されているのかと。
  
  以下、余談。
  日本設計などの組織事務所やゼネコンの設計部は、今でこそ建築学科のエリート的な位置付けですが、当時としてはかなりアウトローだったはずです。小規模なアトリエが全盛期の時代。
  しかし、国内の中・大規模なプロジェクトは組織力ある事務所が一手に担うようになり、学生にとっての位置付けはこの20年で逆転してます。組織・ゼネコンのデザインが社会から認められてきたことと、規模に比例して上がる設計費をベースにした好待遇が決め手。
• 松岡 良太

  株式会社ユーエヌ電工舎 代表取締役

  ・2017年09月22日

  ＞「本当はあなた、こういうふうにしたいんでしょ」というように、こらちから仕向けて誘導すべきシーンが、実は想像以上に多い。
  
  まさに、そうですね。
  なにかしらこちらから核になるプランを提案してから、進み出すことが多いです。
  私は電気工事専門なので、お施主さまだけではなく、問われれば建築家の方にも提案しながら進めていったりします。