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あなたが機嫌がいいと、世界は機嫌がいい【寄稿】田中泰延

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  • ボストンコンサルティンググループ パートナー&ディレクター

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    これはもう、何と言っても100%アグリー。

    不機嫌もご機嫌もどちらも伝染する。それならば、ご機嫌を伝染出来た方が良い。本稿にある「不機嫌で人を動かすのは、赤ん坊。ご機嫌で人を動かすのが、おとなである」は金言だ。こどもを育てた経験のある人なら分かるかもしれないが、こどもに「あれしろ、これしろ」で額に青筋立てて言ってもこどもはやることはない。これも本稿に触れられている「トム・ソーヤの冒険」の壁のペンキ塗りのエピソードよろしく、楽しくやっている姿を見ればこどもは自ら喜んでやってくれる。

    そして何よりも大事なのは「不機嫌なことに耐えて成功するより、機嫌が良ければもはや人生は成功である」というスタンスだ。自分自身これまで行った努力を振り返ってみると「不機嫌から逃れるための努力」と言っても過言ではない。不機嫌なことに耐える努力はする必要がない、しかし不機嫌を未然に防ぐために必要な努力であれば、人は努力を惜しまないだろう。

    しかし、それでも不機嫌は襲ってくるのが現実だ。ただ、それを少なくともその不機嫌を他に伝染させないこと。皆が皆、そういう風になれると世界中の不機嫌なことは少しずつでもなくなっていくと改めて気付かせてくれた本稿は、世界中で巻き起こる分断社会や、テロリズム、そして北朝鮮危機など多くの「不機嫌」に直面する今だからこそ多くの人に読んでほしいと思わせてくれる内容だった。


  • 素敵な文章。本当にその通りですね。
    私も信条として、ネガテイブな気持ちになっても咄嗟に直接口に出すよりは、少し立ち止まってその逆の自分が支持したいことを思い浮かべて発信していたい、と思っています。その方が自分も周りもハッピーですからね。

    ただ、余裕がないときなどはどうしても眉間にシワがよりがちになるので、気をつけないとなと思います。不機嫌で人を動かすのは赤ちゃんと一緒、という言葉が心に刺さります。


  • Financial Institution Treasury

    これは共感の嵐。正に我が意を得たりである。
    私も以前在籍していたとある会社にて、社内にとてつもない不機嫌が蔓延していてストレスばかり溜めていました。

    その会社では、気分屋で不機嫌をまき散らす、嫌な上司に面従腹背する社員がほとんど全員で、その嫌な上司が「あと何年で定年退職を迎えるか」という事をまるで、お正月でも指折り数えるように我慢して待ち続けていたのです。
    「この不合理的で非生産的で嘘ばかりの世界」はどういう事か、と私はその会社の在り方に大変な疑問を持って毎日過ごしていました。

    そして実際その違和感と嫌悪感に依拠して、会社に現状に我慢ならない事を訴えていたら、いつしかアンタッチャブルで上意下達の分からない愚者のレッテルを貼られ、会社からスピンナウトしていました。

    しかし、これを読み、やっぱ会社辞めて良かったと心から思えた。実際行動に移して玉砕した事も今では自分を誇りに思えます。


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